○ゝ(まるチョン) 日月神示を読み解く

知る人ぞ知る日月神示 今、世の中で起きている出来事はこの日月神示の通りともいわれる。日本酒(古代酒)は、寺田本家の発芽玄米酒「むすひ」。たくわんのような味のする、太古の昔作られていたであろう酒なのです。

年盤・月盤の中宮に五黄土星、この8月は例年よりも蝉がよく鳴いている。

周りの知人たちを注意深く見ると、心に動きが出てきたのがわかる。

新しいことを始めたり、今までのやり方を変えたりと、吹き上がるようなエネルギー感。

並行して、お盆あたりから、妙にエネルギーが湧く。

何か始めてみようかなという気持ち、と同時にココロのブレーキがかかる。

アクセルとブレーキを同時に踏むのは如何なものか?

ブレーキを外すには、祓いが良い。

今更ながら日月神示を読む

本日から半月ほどフリーな期間ができた。

まとまった時間がないとやりずらい事をこの機会にやってみる。

  • 読書
  • 断食
  • 瞑想
  • ヨガ

以上4つ。

まずは読書。日本酒を飲みながら、今更ながら日月神示を読んでいる。

こういったものはきっかけがないと読む気になれない類の本だったりする。そもそも、神示って読み物なのか?というのが本音・・・、世間一般的には、日月神示は預言書の扱いになるようだ。旧約聖書の日本バージョンといった感じでしょうか。

まだ、さわり部分しか読んでいませんが、スピリチュアル界隈で色々と話題に上がるだけあって、その内容には引き込まれる。

個人的に響いたのが、以下2点。

  • 辛酉(かのととり)は良き日
  • 身魂(みたま)を磨け

一般には、予言内容に引き込まれるというのが普通だと思われる。が、私の場合は、方位(辛酉)に響くポイントがあった。

そして、ここ最近、祓いを行うのが習慣化している関係で、「魂」という単語にも妙に反応する。

予言的な部分に関しては、フィクションとしてとらえている。予言内容が当たっていると言えば当たっているのだろうけど、その人の未来を確定させるのはあくまでその人(魂)だし、一人一人の宇宙は異なっていて単に場を共有しているだけだし、そもそも未来はパラレルだし・・・

辛酉の日

日月神示を読んでいると、「辛酉の日」の文言が所々で出てくる。

九星同様に干支も盤上を規則に従って動く。日盤の中宮に辛酉が来た日を「辛酉の日」と言っているのだと思う。10干と12子の組み合わせが60通りなので、「辛酉の日」は60日(約2か月)ごとに訪れる。

調べてみると、直近で、今度訪れるのは、2022年9月6日(火)ですね。

これ、方位取りに使えるかしら?、と思い、少し考察・・・

折角なら、年盤、月盤、日盤で合わせたい。3つの盤のそれぞれの中宮に辛酉が来るような日は存在するのか?あれば、ぜひ方位取りに応用してみたい。

年盤は60年ごとに同じ干支が巡る。次回は2041年の中宮に「辛酉」が巡る。

月盤は毎年9月の中宮に「酉」が巡る。さらに6年に1度、9月に「辛」が巡り「辛酉」となる。今後は2023年、2029年、2035年、2041年の9月に「辛酉」が巡る。

日盤は60日ごとに同じ干支が巡る。直近では2022年9月6日(火)の中宮に「辛酉」が巡る。さらに計算を続けると、2041年の9月中旬頃に「辛酉」が巡る日があるようだ。

というわけで、2041年9月中旬頃に年盤、月盤、日盤とも辛酉となる。これに自身の四柱推命と九星から吉方が見つかったならば、とても良い方位取りができそうだ。挑戦できる人は是非行ってみてくだされ・・・

 富士の巻(第十八帖)一部抜粋

神々様みなお揃いなされて、雨の神、風の神、地震の神、岩の神、荒れ神、五柱七柱、八柱、十柱の神々様がチャンとお心合わしなされて、今度の仕組の御役決まりてそれぞれに働きなされることになりたよき日ぞ。辛酉はよき日と知らしてあろうがな。

2022-08-25
10:21:07 PM
煌大

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