量子コンピュータとAIと手相の関係

科学に関心がおありの方でしたら、量子と言えば、聞く耳をたてる方も多いかと思います。ここ最近、この量子分野における技術革新は目覚ましく、実験室レベルを抜け出して完全実用化まであと一息のところまで来ています。

その時、世の中は激変するであろうというのが世間一般的な予測となっているようです。

では、その時期はいつか?ズバリ7年後の2024年です。

日本海海戦(対馬沖海戦)1905年 日露戦争中に行われた海戦 2017年9月西30度方位取り 対馬にて

宮崎 煌大 です。

ここ最近、かなり気にかけていることがあります。

戦争とはちがい危機感を感じる量子についてです。
(世界を揺るがす大規模な戦争など起きませんので私は少しも心配してません)

引越し後のごたごたを終え、何もかも切り替わったところで、このことについて以下に考えをまとめてみましたので、よろしければ目を通してみてください。


人類の過去をさかのぼれば、戦争が起こるたびに科学が飛躍的に発展していったという歴史的な事実があります。

ならば、今後も同様に戦争が起き、それに伴い科学が発展していくのだろうかといえば、それはありません。なぜなら、皆さんの手相がそうはなっていないからです。

少なくとも、今の世の中の人々の意識が作り出す未来の延長線には「戦争」という文字はなく「平和」という文字しかない。あるのは、

戦争が起こるかもという場の意識

だけで、実際は「平和」が続く。だから、日々、将来のことを不安視する必要などはなく、そのような暇があったら平和を願い未来を確定させたほうが何倍も有意義な生き方です。

世界人口70億ほどの人の意識が一方向に束ねられれば、その精神エネルギーはとても大きなものになります。それを戦争に向けるというのは調和のとれた考えではありません。

戦争がなくとも科学は進歩する

巷ではさまざまな説があるけれども、おおよそ5年後に量子コンピュータが完全実用化され、AIと医療分野に応用される。さらにその後2年で医療分野(特に新薬開発)に大革命が起き、ほとんどの病気が治療可能となる。

それが2024年ごろ。(その理由については、手相界の大先生がご指摘されているのでご参考までに)

右脳と左脳と量子コンピュータ

左脳は8ビットコンピュータであり、右脳は量子コンピュータ

現代人のほとんどは、右脳は左脳により拘束され機能していない。せいぜい8ビット処理が限界の左脳のごく一部を日々酷使して生きている。

量子コンピュータ並みの右脳を使わないでいる生活・・・なんともったいない事か

量子分野の革命に伴い今後、多くの職業が消えてなくなるというのが大方のアナリストの予想になっている。その中で生き残れる職業となると、人の心を扱える職業・ポジションのみになる。その時、左脳のみならず右脳が大きく開いた人が世の中の中心になっていく。

インナーネット

脳・体・呼吸・意識・心の集合体(インナーネット)を使いこなせるかどうか。

インターネットをつかい、インナーネットも使う。

それが、現時点での私の最終目的地になっているが、できるだろうか?

2017-10-18
21:26:01

おまけ

ここ最近、一部の産業・業務ではすでに人に代わってAIが大きなコスト削減に寄与している。本当に人そのものがいらなくなってきている。これに量子コンピュータの理論が加わると、AIはどれだけ大きく進化するのか?

量子コンピュータのAIへの応用・・・どう結び付くかにより変化の程度は変わってくるが、とにかく大きく世の中は変わる。

それが、手相に現れている。

その時、コンピュータが意識を持つようになるのかどうかは私は知る由もありません。だれもこのことに関しては明確に答えられない。「意識」はある意味最先端科学の分野だから。

仮に意識をもったとして、生命体である人間でしかできないことがあるはず。

その時、人間だからこそできる事をやってのける人たちが、世の中で大きな役割をする時代になるのだと・・・思っている。

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