指紋と同様に、この世にまったく同じ手相を持つ人は存在しないようだ。ある意味、一人ひとりがユニークであり、生き方も人それぞれということなのだろう。その手相が訴えている事にはある程度の傾向性がみてとれる。
吉倉大晄 です。こんばんわ。
今回の2017年9月の方位取りのテーマは「固定観念を壊す」としました。私自身どうしたかというと、ここひと月ほど、身辺の環境を変えられるだけ変えてみました。
この話は次回するとして、手相鑑定で常々思っていることを少々、差し障りない程度に・・・手相と固定観念の関係についてです。
手相と現実とのギャップ
良くあるパターン・・・
手のひらを観ると、そこには一般的に良いと言われている線が多く見て取れる。それはその人の可能性が潜在的にいっぱい詰まっている事を表している。
なのに、当のご本人は思い悩んでいらっしゃる。
手が示している事と、現実での日々の行動とに大きなギャップがある。からに他ならない。
そのような状態を繰り返していくうち、日々体験している物事はそういうものだとして固定観念化され、その固定観念が今の現実を作り出す。
ご本人にとっては深刻であり、どうしたらよいのか、何がいけないのか、答えを探し求める日々が続く・・・
どこかしらでこの流れを変えたい。
固定観念をどう崩していくか
日盤吉方を取ってみたらよい。
2017-10-10
00:37:41
解説
固定観念を崩す方法は勿論、方位以外にもほかたくさんあります。一部を書き出すとこんな感じ。
- 旅行(吉方位への旅行)
- 引越し
- 身辺整理(不要なものを可能な限り捨てる(断〇離))
- 生活パターンを変える(転職・結婚・サークル活動)
- 未体験ゾーン(バンジージャンプ・世界一周)
方位以外は他の専門の先生に委ねるとして、私からは日盤吉方をお勧めしている。なお、方位に限れば、効果の順番は以下の通り。
日盤吉方<旅行<引越し
まずは小さく崩して、確信が持てたら大きく崩す、ですね。
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