今は誰しもが、『全てはつながっているスピリチュアルな世界』に目覚めうる時代。
さらにその一歩先には、根源の世界(5次元)がある。
そこから新たな4次元時空を創造する。
吉倉大晄 です。こんにちわ
ここ最近、なんだかんだと毎週地方へと足を運んでいる。結構な距離なので、方位には気を付けている。意に反して、凶方位でも行かざるを得ない状況に追い込まれた際に、『凶方位だから・・・』という理由は、遊びで行くわけではないので通用しないのが現実の世界。
こういった時の対処法は、『方違え』という手法を使うのが一般的だろう。しかし、それもその時の方位盤次第なので、それさえも使えない場合は、
最新の注意を払って行動し、短時間で用件を済ます
これしかない。
そのような近況の中で、再び私の内面は大きく変化してきていている・・・
空(くう)
4次元のひな型ともいえる根源の世界(5次元)を掴み、新たな四次元時空を創造するにはどうしたらよいのだろうか。それには、まずは『空の意識』になる必要がある。だからといって、人里離れ苦行し、苦労して悟りを開く時代ではないようだ。
①体
すべての出発点 体がしっかり整っていることが大切 準備運動
②情
瞑想によって気持ちを整える
(※一般的な瞑想(マインドフルネス)はここどまり)
③魂
空の意識になるための2つの方法…
五つの魂を一つに纏め鎮める為の瞑想法である『鎮魂作法』
纏わりついている不要なエネルギーを祓う『祓詞作法』
エネルギーと情報の場
意志は意識をコントロールしている。
意識をコントロールして『空の意識状態』にする。
『空の意識状態』により、元々いた世界『根源の世界』(情報の場、神、5次元)へ戻る。
『根源の世界』という情報の場に、結びのエネルギ―(言霊)を吹き送れば、物質化が行われて新たな4次元が創造される。
今の時代、苦行はいらない、5次元ありき
5次元ありきで、ただ『鎮魂作法』と『祓詞作法』をするだけ。
ただ、ただ、淡々とするだけ・・・
他に何もいらない・・・
情報の場に結びのエネルギー(言霊)を吹き送り、望む通りの新たな4次元時空をご自身で作り出そう。
2018-04-08
14:02:04
少し解説
神道では、『空の意識』で情報の場に舞い戻り、自らが吹き送った言霊と(結びのエネルギー)により現実が作られるという。
具体的な行法である『鎮魂作法』と『祓詞作法』は、今まで宮中の中でも一握りの人しか知りえませんでしたが、2015年に宮中祭祀を代々司ってきた白川伯王家の伯家神道の正式な継承者のご判断により一般公開されましたので、ご存知の方も多いと思います。
宮中の中だけで連綿と受け継がれてきたこの行法は侮れません。それだけの力があるから一般には公開されなかった訳ですが、事情はともあれ、今、それが表に出てきたのですから使わない手はなかろうと思います。
今の時代、目覚めるのに苦行はいりません
今は全てがデジタルでつながろうとしているIoT社会で、日々増え続けている情報のごみの中で生きざるを負えない時代です。ここを何とかしなければ、『空の意識』を作りだすために、人里離れての苦行も必要となるでしょう。
連綿と受け継がれてきたアナログな作法をそのまま使うのではなく、デジタルの手法と融合させて、誰でも何も知らなくとも効率よく情報のごみを祓い、安全に、苦行せずとも真理に目覚める仕組みが出来上がっています。
後から始めたものが先を行く
なんともありがたい時代となりました。
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