夢 富士山の噴火
早いもので、ここ東南60度へ越してきて来月で10か月目となる。そんな直前のタイミングの5月28日明け方、夢を見る。
場所は御殿場付近。富士山が近くに見える。突如、噴火した。というよりも爆発したと言ったほうが正確で、富士山の右半分(東側半分)が完全に吹き飛んだ。そして溶岩が目の前まで迫っている。
ご存知、爆発・噴火系の夢は勢いある運気上昇のサイン。
2015年当時よく見たこの手の夢ですが、はて、今回はいったいなにが起こるのだろうか。
ぶれない自己の確立
昨日、突如邪魔に思えてきたので長く寝食を共にしてきたペンダントを身体から取り外した。ずいぶんと色あせていて時間の経過と何とも言えない懐かしさを感じる。
最初、装着は3か月間と指示されていたものの、その後外す気にもなれず、一生身につけるつもりで結局は3年半近くとなった。
あらゆる問題は、部屋の掃除をせずに放っておくと埃がたまるのと同じ理屈です
起こるすべての出来事の責任は自分自身にある。ゆえに、問題ある出来事が生じた時、ぶれない自己を確立しない限りそこからは抜け出せるわけもなく、他人に依存して一時的に解決してもらうことはその場しのぎにしかならないのです。勿論その出来事とは霊的な問題も含みます。
私としては、その辺のことに最近ようやく気付いたわけで、随分と時間をかけてしまったなという気持ちと同時に、まったく必要性を感じなくなったペンダントを自然と身体から外した。
しばらくしたら妙に身体が軽く、当然それは気分的なものなのだが、まるで何かしらのしがらみから解放されたみたいな感覚で・・・
ぶれない自己を確立する方法とは何ですか
それは道徳的に正しいと言われていること、親や先生のような人生の諸先輩方が言われていること、成功者が書かれた書物に述べられている事とそうたいして違いはありません。
・全てに感謝する
>>生かされていること自体も含めて感謝する
・慢心しない
>>私は大丈夫と思わない
・誰にでも敵はいる
>>私には敵がいないなどと思わない
・未来を意識しない
>>意識しすぎると地に足がつかなくなる
・積極的に忘れる
>>霊は記憶に憑依する
・自己を客観視する
・人をとがめない
・何が起きても原因は私にあると捉える
・あるがままを生きる
>>何事にもとらわれない姿勢
・善悪、良否を判断しない
>>時として判断しないことも必要
・平らで、安らいでいて、清らかで、明るい人格を目指す
では、霊的な問題に対してはどうするのですか
日々起きる出来事に対して、霊的な問題は避けて通れない。そして、日本には古来から伝わるそのための対策法がある。ぶれない自己を確立するための作法であると同時によい対策法となる。先人の叡智に感謝したい。
・鎮魂作法
>>鎮められた魂は、憑依されない。
・祓い作法
>>霊は埃と同じで、ハタキで払うか如く、常に祓う、毎日祓う、とにかく祓う、守護霊・指導霊含めその他もろもろすべて祓う
2018-06-07
03:07:11
おまけ
今、時刻は朝3時半。
霊について私は、所々の課題を他人に委ねるのではなく自分自身の手で、論理的かつ効率的かつ信頼できる攻略法はないものかとずっと思っていました。
ご存知の方も多いと思いますが、日本にはきちんとその方法が存在しています。ただし、近年までは宮中にのみ連綿と伝えられてきた行法で一般には知る由もなかった作法です。
鎮魂作法と祓い作法
この2つを毎日行ってみる。すると、今まで認識していた世界観が変わってきます。
仕組みがわかれば別におどろおどろしく感じる必要もないなと。
なもんで、自然ともうペンダントはいらないやーとなったわけです。意識から切り離すため、そのペンダントはあら塩をかけ処分し、私自身の昔からの課題に一旦の区切りを付けました。
そのような気持ちになった昨日は東南60度へ越してきて10か月目の6月節入りの日でした。
はて?夢の暗示はこれの事だったのだろうか・・・
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