宇宙の誕生
はるかはるかの遠い昔、
天の中心にあった意識が、何かの拍子で陰と陽に分かれ、この宇宙ができた。
そこから何十億年の時を経て、地球という一つの生命体が誕生した。
地球の中心には火があり、
その外側を金属が包み込み
さらにその外側を土が覆い
表面を水が覆っている
そして陸地には木々が生えている
我々のご先祖は地球から生まれた。つまり、木火土金水から生まれた。
いまも我々は、陰と陽、そして木火土金水の影響を受けている。
天の気として、1から10までの記号(十干)をそれらに当てはめた。
地の気として、1から12までの記号(十二支)をそれらに当てはめた。
ゆえに、木火土金水と陰と陽を使って紐解くという事は、十干と十二支を用いて運命を紐解くという事だ。
逆に言えば、十干と十二支を扱うという事は、地球そのもの、ひいては宇宙そのものを扱うという事だ。
令和3年3月16日
00:43:10
解説
天地初めて発けし時、高天原に成りし神の名は、天之御中主神、次に高御産巣日神、次に神産巣日神。この三柱の神は、みな独神と成りまして、身を隠したまひき。(古事記より)
日本の神話に古事記という書物がある。
要約すると、
ある1つの存在が何かの拍子でバランスが崩れ、陰と陽の働きをする存在に姿を変えた。
これらは目には見えない。
これらは目には見えない。
これは、この宇宙(四次元)の誕生を説明している。
1つの存在が陰と陽に分かれることでこの宇宙(四次元)が誕生し、地球(木火土金水)ができ、水とミネラルと周波数から生命が芽生え、そして我々がいる。
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