内と外 外側の現象にとらわれない心 この夏を乗り切るために水が必要

玄米で作ったお酒。古代のお酒(麹)の作り方をまねて作ったそう。菌が生きている。このお酒には微生物による圧かかっている。

ここ最近、暑いですね。

朝から気温30度近くの中、蝉が元気に鳴いています。

暑いのだけれども、これでこそ日本の夏だな~と、心は200%喜んでいる。そんな蒸し暑~い日本の夏のど真ん中を限界いっぱいまで感じ切って、身体に染み込ませているこの頃です。

もう少し湿度が低ければ、案外快適なのだけれども、これはこれで善しと思うことにする。

勿論、エアコンの効いた部屋で一日過ごせば暑さはしのげるが、1年に寒暖があることで身体は刺激を得て、時間はかかれども環境適応してゆく。これは人が本来持っている能力であり、そもそも日本は四季がある国なので、それを肌で感じずに夏を過ごすのは心情的にもったいない。

そこで、春先から今年の夏にやりたかったことを思い描いていたので、今実践をしている。

それは、身体を整えること。

言い換えれば、波動を整えるということであり、かつその周波数も上げることを目指している。

身体と意識はお互いに影響しあっている。意識をいじるか、身体をいじるか。今回は身体をいじくり変えることで、意識を変えようという根端なのです。

身体を構成するもので最大なのは水。夏のこの暑さを使い、とにかく水を飲んで汗として出す。そうして、体中の水分を総入れ替えする。

と同時に、断食を行う。といっても水だけの断食は内臓に危険が伴うので、やりません。ここで行うのは酵素断食+ミネラル断食。そして最後に梅流し。

そして、軽めの有酸素運動を行う。

以上、3本柱で行います。

 

自身のことを健康オタクとは思っていませんが、健康に対する執着心は強い方だと思います。そして実践しないと何かモヤモヤする。こういった性格は、おそらくは過去生に起因するのだと思います。事実、霊視でもそのようです。

・・・

そうこう書いているうちにすこしエンジンかかってきたので、その気はなかったのですが、少し詳細に書いてみようと思います。

身体の中の水について

ググれば、『成人男性で体重の60%、新生児で約80%』とある。

加齢とともに、水分量が少なくなることは分かった。新生児は水分量が多いから、ものすごくピュアに感じるし、周囲に癒しを与えているのではないだろうか。つまり、この水分量とその性質のおかげで赤ちゃんはみな生まれた時点では波動が整っており、かつ高波動なのではないだろうか。

水分量を復活させることが第一目標になる

でも、なぜ加齢と共に水分量が減るのか。それは、逆で、水分量が減るから加齢するのだと仮説を立てる。

この仮定の元で考察を進めてゆくと・・・

水分は細胞の中にすべてあるとする。細胞は細胞膜で囲まれ、細胞液という水で満たされ、細胞膜の外側よりも圧力が高い。なぜかは知らないが、これが月日と共に、圧力が下がり、結果として水分量を維持できなくなってくる。これが加齢の正体。

このような生まれたての赤ちゃんなんかの細胞内にあるような水のことを、巷では活性水と呼んでいるのだと思う。

だとすれば、対処療法的な方法だが、外側(口)からこのような活性水を人為的に補充してあげればよいのではないか。

こういった活性水は人体内だけでなく、野菜の中にもある。

人参、ブロッコリー、キャベツなどの生野菜をジューサーで絞って飲むことは、まさにこの活性水を補充している行為そのもので、栄養がどうのこうのではなく、主役は野菜の水分そのものということです。しかも時間と共に活性水でなくなってくるので、採りたての野菜でないとダメなはずです。

話を戻して、仮に、現在の体内の水分量が60%として、細胞内の水を総入れ替えしつつ、赤ちゃん並みの80%までもっていくことを考えてみる。

体重60キロとして、その6割だから36キロ。そこから赤ちゃん並みの80%に持って行くのに、プラス12キロで計48キロ!! の水が必要で、かつそのすべてを活性水として摂取しないといけない。

しかも、摂取した分すべてが、細胞内の水と入れ替わるとも考えずらいので、実際にはこの何倍(もしかしたら何十倍)もの量の水を取らないといけないだろうことが予想できる。

また、人の身体は機械とは違うので、それなりの時間も必要だし、リニアに変化を感じられるわけでもないと思う。まずは3か月スパンで変化を見る必要があり、最低半年してから効果ありなしの判断をする必要があるように思う。

では、具体的な手法だが、・・・・

野菜を絞って得られる活性水の量もたかが知れているし、第一、口に入れるものとなると、無農薬・無化学肥料であることは条件から外せない。そんなことしていたら、家計が持たないし、物理的に大量の野菜が必要になるし、それを絞るのも重労働だしで、一日の大半の時間を使うことになるだろうからこの方法は使えない。

そこで、面白いものを見つけた。

と言っても、3年くらい前に見つけて少しだけ試してみて、効果なしと判断して、それっきり忘れていたアイテムです。

今更ながら改めて調べてみると、これ、とんでもなくすごいよなと思えるアイテムです。

太古に存在した水

昔昔、太古の昔、今から1万5千年前、地球に月はなかったそうだ。彗星として地球に近づいてきた月を捕獲しつつ、彗星の持っていた水分を奪い取って今の海ができたのが真相らしい。そして、ほとんどの水分を地球に取られた月は重量が軽くなったために、地球の引力圏にとどまり、その後、長きにわたって周回することとなったそうだ。(参考:臨死体験で明かされる宇宙の「遺言」(著・木内鶴彦) [扶桑社 2016/11/13])

月の起源に関しては他にも説はある。この説が正しいとは言い切れないが、個人的には正しいと思っている。

そして、地球の水が一挙に増えた(増える前の海岸線は今の海底2000メートルあたり)ことで起きたことの最も大きな地上での環境変化は、重力の上昇と大気圧の低下の2つ。

まずは、重力の上昇の問題

当時の寿命は300歳ぐらいで身長は3メートルぐらいだったらしい。つまり、大昔はみな、長寿だったということ。

普通に考えて、重力が増えたことで起きることは、まずは内臓が垂れるということ、そしてそれに引っ張られるようにして骨格も歪むということ。(老人で腰が曲がっているのはこれが主原因)

到底そのような高身長では長生きは無理で、これだけ大きな環境変化の中で、遺伝子レベルで環境適応するにはそれ相応な時間を要するため、その間は、寿命が縮まりかつ背も縮まるということが起きた。環境適応が完了したのが明治時代だそうらしく、身長や寿命もこの時代が底。そこから今はぐんぐんと身長も寿命も延びていて、単に医療技術の進歩とか、栄養面でどうのこうのという単純な話だけではないらしい。

今の時代の話の戻すと、

20年近く前の話だが、腰痛で整形外科にて診断していただいたとき、その時の担当医から、仕方ないみたいなことを言われたことがある。つまりは重力に逆らって2足歩行している人間の宿命みたいなことを言われた。当時は「えっ」と内心思ったが、今にして思うと、当たっているな~と妙に納得している自分がいる。

重力の問題は、場所により多少の違いはあれど、その違いは微々たるものなので、何かアイテムを使って改善とかは、地球上にいる限り、到底無理です。そのため、対策するとしたら、もう1つの環境変化、大気圧。こちらなら何とかできそうです。

次に、大気圧の減少の問題

大気圧が以前と比べて低くなったため、水にかかっている圧力(周波数)も、年月を経て低くなっている。私たちが普段飲んでいる水はこういった水であり、まだ月が存在していなかった頃にあった圧の高い水とはずいぶん違うものらしい。

まれに、何とかの病気が改善したみたいなありがたい水はこの類。その場で飲まないと圧が抜けて今の地球環境に見合った圧の普通の水になる。その土地に根付く圧のかかった水なので、方位取りなんかで温泉に入る目的はこういうことが背景にある。

話を戻し・・・

もし、再びこのような圧の高い水を常習的に身体に取り込めたなら、2つの大きな環境変化のうち、ある程度は改善できるのではないかと思う。つまり、細胞内の水の減少スピードがゆるやかになり、寿命は延びると考えられる。

加圧トレーニングで筋肥大するのも、スキューバダイビングで健康的になれるのも、身体(の細胞内の水)にかかる圧が関係しているそうだ。その加圧する量とは1気圧弱。

これ1本で1cc。これを1000倍希釈して使う。背後にあるのは樽。酵素飲料を作っていて、荒絞りを終えた酵素液。約12リットルある。

その水というのが、木内鶴彦さんという彗星探索家が開発された、太古の水というアイテム。放っておくとどんどん圧が抜けてゆくため、加圧1気圧弱で固着させるのに苦労されたらしい。この夏は、おおよそこの水だけを使って、身体の変化を観察しているのだが、こうも暑いと、水の消費スピードも速く、先日注文したばかりなのに再注文・・・

勿論、ここは検証なので、切らさずに今年の夏の間は続ける予定でいます。GW明けに始めたので、8月半ばで3か月ほどになります。残りあと3か月ですね。その後も続けるかはそのときの手ごたえ次第となります。

身体と意識はお互いに影響しあっている

波動を整える手法は、意識をいじるか、身体をいじるかの違いでしかなく、物質的に体が反応するということは、細胞の中の水が反応していることにほかならない。

まずはここを抑える。

 

2022-08-11
8:44:27 PM
吉倉大晄

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