食べ物に宿る気
人はものを食べ、生命を維持している。
その源は、食べ物に宿る「気」そのものです・・・
今日は4月だというのに、関東の一部ではなんと雪が舞っている!
これは地球の浄化作用なのか、はたまた人災なのか。春と秋が妙に短い近年、今季もこのペースだといきなり夏到来なのか、などと考えつつ、健康問題について物思いにふけました。
陰の世界と陽の世界
体の外の空間は「陰の世界」
これは秩序が乱れ、エネルギーを消費する世界。普段見慣れた世界・・・
体の中は「陽の世界」
これは秩序が整い、エネルギーが湧き出る世界。とても神秘的・摩訶不思議な何もかも真逆の世界・・・
両世界を繋ぐものは『気』
体の中「陽の世界」の「気」は、体の外の空間『陰の世界』とつながる。それは宇宙ともつながり、すべては記録され、保存される。
食べ物は『気』で選ぶ
人のエネルギー源はあくまで『気』だから、よい『気』がこもっているものを選ぶ。
人が気持ちを込めて作った食べ物には、よい気が宿るから、そういったものを口にする。
機能性(栄養)に優れる食べ物とは、体の中「陽の世界」に取り込んだ時に優れていることをいう。
吉倉大晄
2019-04-11
02:27:23
あとがき
食べない健康法も選択肢の一つ
化学的に合成した添加物・栄養素などにより、『気』が最初から入っていない食べ物、抜けてしまった(抜いた)食べ物があふれている。さらに遺伝子組換えなど、体の中「陽の世界」で本来とは異なる生化学反応をする食べ物であふれている。
人は『気』を取り込み、体の中「陽の世界」で、ホタルの光のようにエネルギーを生み出し生命を維持します。ものを食べずとも『気』を取り込めるのなら、千人のように霞を食べて生きる不食というのも可能です。
でも現代社会ではそう簡単にもいきませんので、結局のところは・・・
自然のものでよい気の入った食べ物をありがたくいただく
これが最高の健康法ということになりますね。
・・・
地球内部も「陽の世界」です。秩序が整い、火山や温泉にみられるようにエネルギーが湧き出す世界です。地球も人と同じ生命体です。地球の外の空間「陰の世界」の宇宙と気でつながっています。人間も地球も宇宙もみんながつながっていてすべては記録され、保存されているのです。
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