方位取り ☆ 大吉方に願いを -想い-

2017年9月7日この日、正真正銘の9月へと暦は切り替わる。そしてこのスタートの日は、年干支・日干支はともに丁酉(ヒノトトリ)となっている。9月はまさに『火の鳥』のように燃えるような1か月となるだろう。

サロン内はこんな感じです

東京・自由が丘 サロン内はこんな感じです

宮崎 煌大 です。こんばんわ。

そろそろ8月も終わろうとしている。

この時期、多くの方が、9月の大吉方を利用した計画を練っている。当ブログも少しはお役に立っているようだ。訪問してくださるそのお気持ちに答えようと、小一時間、少しばかり思いにふけた。

色々な考え・構想が頭をよぎる

私自身は方位そのものについて特に強い思いはない。初めは切実な必要に迫られて、消去法的に方位しか手段がなかったからにほかならない。折角だから、その(方位効果の)記録を付けるためにブログ化したのがきっかけだったように記憶している。

このブログの役目は、還元なのだと想う

一方でこの2月の西30度を取ったあたりから、意識の変化を非常に強く感じる。

大吉方の使い方を考える

大吉方をどう使うか・・・

普通に考えるなら、旅行か引っ越しである。それが普通だろう。

もう少しひねると、引っ越しの一種である『仮吉方』というのもある。

仮吉方
素直に引っ越しできない場合に行う、消去法的な最終手段

『仮吉方』は『行き』と『戻り』があり、当然、『戻り』を大吉方に設定し、そこから75日逆算し、『行き』の日を決めるのが普通だろう。

そこで、ふと思うわけだが・・『行き』も大吉方にできないだろうかと。

同一年盤で行って来いはリスクが高い、そうなると年盤をまたぐしかない。となれば、結果はこうなる。

『行き』:2017年9月(年盤/月盤共に九紫火星吉方位 東南60度)
『戻り』:2018年7月(太歳/年盤/月盤共に一白水星吉方位 西北60度)

期間は約11か月間・・これも一応、『仮』吉方、と言えなくはないがどうだろう?

2017-08-23
00:29:14

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