前回その1の続きです。
方位を取ると不思議なことが本当によく起きますが、その中で筆頭は、
『物事のタイミングが良くなること』
この結果として、最終的に吉なことが起こるのでしょうが・・・。
方位とはいったい何なのでしょうか?
3泊4日の最終日、そのまままっすぐ帰路につくのはもったいない。
ですので、近場の温泉に寄っていくことにしました。
温泉の質とロケーションの良さで養老渓谷温泉郷に決定し、養老渓谷温泉郷に向けて出発です。
方角だけみてあとは成り行きにまかせましたが、
タイミングの良いことに、時刻表・経路・交通手段一切確認なしで流れるように事を済ませました。
ムーミン列車⇒養老渓谷温泉郷で2時間半⇒トロッコ列車に当日券で乗車⇒普通列車&快速列車で東京都心へ
ほぼ、ディズニーアトラクションではと思わせるムーミン列車でしたが、これに乗らないとローカル線ゆえに次の電車まで一時間待ちとなりますので選択の余地なしで乗りました。
そして、終点でバスに乗り継ぎ、養老渓谷温泉郷へ・・・
4日目 養老渓谷温泉郷へ
方位取りとはその土地の『気』に身体を馴染ませることです。
身体を馴染ませるにはどうしても物理的・精神的に時間がかかります。0泊、1泊、2泊では効果薄くて最低3泊4日が必要なのはそこに理由があります。
狙った3泊4日以内で手っ取り早く身体を馴染ませる為に、温泉は外せません。地中深くから湧き出す温泉にはその土地の『気』が含まれているからです。
ちなみに人間最大の大きさを誇る器官は皮膚です。その器官を有効に使い、身体ごと(理想は頭も)温泉に漬かります。
お酒(地酒)を飲むのも、食事(地元産)を取るのもほぼ同じ理屈です。
(メビウスの輪みたいなものですので、)皮膚に表も裏もありません。体の内側の皮膚から身体に吸収させます。
そうして、身体がどんな風に馴染むかというのがこちら↓です。
頭ン中ではこんな感じかなと思っていても、こうやって実際に絵にすると説得力あると思いますが、どうでしょう?
昨年から散々方位を取ってきた結果としての私の経験値と、巷でこうだよと言われていることを融合させて、私なりにはじき出した曲線グラフです。
2泊⇒3泊の意識の変化はでかく、
4泊目から先の意識の変化はほどんどってな感じですね・・・
あとは、時間とお財布の中身が許すなら、4泊まではしたほうがいいかなってなとこですかね。
最終的には、時間・費用対効果を考え、3泊4日が妥当かな・・・となるわけです。
4日目 そしてトロッコ列車へ
温泉に1時間浸かったあとは、食事です。
東南に方位取りしたら何を食べるべきか?答えは一つしかありません。
細く長いもの当然、蕎麦でしょう。
食事後は残り時間を印象画作成と日課の手相流年カウント(← 意味わかる人限定)です。
あとは、最寄り駅までバスに乗り、東京へ帰るだけなのですが、
てっきり普通に電車に乗って帰るものと思っていましたら、タイミングよくトロッコ列車なるものが入線したかと思うと、あっという間にすごい人数が改札口近くに集まりました。
ムーミン列車もさることながら、こちらのトロッコ列車もインパクトありです。
これ、どう見ても大人がはしゃいでいましたね。
・ムーミン列車は子供向け~
・トロッコ列車は大人向け~
ん~、鉄道会社は違うけど、何気に観光客の遊び心をつかんでいるなって感じですよね。
昨年暮れから始めたこのトロッコ列車ですが、今年はこの3月連休から運行始めたばかりのようで、当日券で難なく乗車できました。
トロッコ列車なるものがあったなんて知りませんでした・・・
折角なので、写真はたくさん撮りました。
沿線の人たちも珍しがって、写真撮影やら、子供たちやお年寄りたちが手を振っていたりやらで意外と面白かったので結構おすすめです。
私、鉄道ファンではありませんし、狙ったわけでもありません。
にも拘わらず、こうも立て続けにレアな列車に乗れるのは、妙にタイミング良いなと思いこの記事書いている所で気づきました。
定位の東南は四緑木星、線路(細く長いもの)の意味がありましたね、そういえば。
※定位の象意は年盤と同じように3泊したあたりから本格的に表面に出てきます。
思いっきり象意が出てますね。納得!納得!
2016.03.23
02:50
おまけ写真
トロッコ列車からたくさん写真撮りましたので一部を掲載・・・
千葉って意外と良いとこだなって感じます。
私的には温泉の質こそはいまいちでしたが、温泉入っているときなんか、千葉って感じしませんでしたし。
そういえば、去年1月の仮吉方先は流山でしたが、ここもぎりぎり千葉で非常に住みやすかった~。
完全に千葉のイメージが変わりました。
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