タロットを使うタイミング
潜在意識は知っている。そいつを引っ張り出す道具としてはこいつしかないでしょう。
女教皇(THE HIGH PRIESTESS)大アルカナⅡ
(いつ)どの方向に引っ越ししたらよいですか?
(いつ)どこへ旅行したら良いですか?
そのような問いには勿論、方位をみて鑑定するのが常ですが、ああだこうだ占っても結局最終確認でタロットがダメとゆうたらダメです。
頑張って鑑定し、厳密に方位を出したところで、潜在意識はそれが良いのかどうかわかっている。潜在意識が納得しない方位に行ったところで効果はあるのでしょうかね?
という訳ですので、前回の続きです。
候補地を絞る
①北30度境界線付近は避ける
②内地・日本海側で各1か所選出
③温泉必須(できれば温泉郷)
この条件で探すと、酒田・新庄・鶴岡 に絞られます。
そして紆余曲折の結果、最終的にはこうなりました。
日本海側:鶴岡/由良温泉(ゆらおんせん)
内地:新庄/肘折温泉郷(ひじおりおんせんきょう)
アバウト330kmというなんとも言えない中途半端な距離で、真北の由良温泉と、東寄りの北にある肘折温泉に絞りました。
宿泊先ですが、
由良温泉は即決です。
問題は肘折温泉郷です。果て、どこに泊まるか? 非常に悩みます。
温泉郷ということで温泉宿が狭い範囲に密集しております。各旅館のホームページを観て検討すること小一時間。見れば見るほど決めかねます。考えれば考えるほど答えが出せません。
温泉宿の評判やら、滞在レポート等を参考にしても答えが出せません。
良い評判かどうかというよりは、決め手は、私と温泉宿との相性問題なので、いくらネットで検索しても答えが出せません。
タロットの出番 – 22温泉宿タロット判定
肘折温泉郷には22の宿があります。
(タロットの大アルカナも22、十干と十二支の数を足したら22、九紫火星の象意も22)
私にやたらと縁のある22です。ん~、適切な表現が見つからない・・・
こうなれば、温泉宿を全部タロットにかけ、Yes/No 判定です。
結果2か所に絞られました。
心はAに決定ですが、Bも捨てがたい・・・何かが引っ掛かる・・
散々悩んだ挙句の25日後、どっちにするか2者択一でかけてみました。
結果、Bを選択しました。
本日、両方に入れておいた宿泊予約のうちAはキャンセル。
と同時に、今回の方位取りは実施確定です。方位効果はこの瞬間から強く効き始めます。
この続きはその5で。See you!
(自)2016-07-27 01:42:04 AM
(至)2016-08-21 2:42:18 AM
次回の記事 (その5)
解説
冒頭の写真の 大アルカナⅡ の女教皇(THE HIGH PRIESTESS)ですが、ここ一番というとき本当によく出ます。
22温泉宿のうちAとBのみ女教皇(THE HIGH PRIESTESS)が出ました。
そういえば、昨年、沖縄へ行った際にもこれが出ていたのを思い出しました
今回の宿泊先をAにするかBにするかを延々と悩むこと25日間・・・
知能線が必要以上に長いとこうなるんですね。。我ながら毎度何とかならないのものかと。
この間タロットを幾度となく切ってはみたが、AとBのそれぞれの傾向は同じで変わらず。
決めかねていたところ、いい加減何とかしないといけないなとこのタイミングでとにかくタロットに聞いてみた。
はっきりと、カードには今の心境が反映されており、自分で自分の首絞めてますと・・・の警告しかり。と同時に、これはタロットからのアドバイスでもある。現状の態度をはっきりさせることで解は導かれ、結果、AよりBのほうが適切な選択だとタロットは言っている。
私が昨年大吉方で取った星は九紫火星です。この九紫火星という星は、占い師の象意を持ちますので、是非とも取っておきたかった星です。
九紫火星の象意は2であり、2が2つある22も九紫火星の象意です。そして、さきの女教皇は、カード番号が2番目なわけです。
また、九紫火星の象意は『2度目(2番目)が良い』です。AとBなら当然2番目のBが良いでしょう。タロットもBだと言っています。が、勿論これらの事は偶然なわけです。が、はて?どこまでが偶然と言えるでしょうか?
先頭の記事 (その1)
コメント欄 (お問い合わせはホームメニューから)