誰しも良い人生を歩みたいと思っている。
手にはその人のこれまでとこれからの人生が刻まれている。
どうなっていれば、良い人生を歩める手相と言えるのか?
吉倉大晄 です。
久々の記事になろうかと思います。
6月を目前に、ここ最近汗ばむ日々が続いています。
そんな中、今日は所用で、東京・上野公園内の五條天神社に寄ってきました。ここは病気平癒(病気が完治して回復すること)で有名な神社です。訪問者の半分以上は外国人の方々。私も、なんとなしに観光気分で境内を散策してきました。
急いで、用事を済ませ、そのあと、最短ルートで、東京・自由が丘へ。
そう、今日はイベントの日なのです。
手のとおり素直に生きる
『良い手相なのか?・悪い手相なのか?』
お客様の口からたまにこぼれ出る言葉ですが、この問いに対する解はあるのでしょうか?
大先輩の先生方のお言葉をお借りするなら、こういう答えになるでしょう。
『手相にいいも悪いもありません』
そして、こうなります。
『ご自分の手相を理解し、どう人生に生かしていくかに全てがかかっている』
生きていれば、色々なしがらみはあるでしょう。時として感謝の気持ちを忘れ、ひいては自分中心の考え方にもなるかもしれません。
ご自身の肉体、友人、上司、同僚、配偶者、植物、動物、・・・、etc.
全てに感謝し、(人になんと言われようとも)手相のとおり素直に生きるを目指したい。
・・・
そのようなわけで、今日もよい手相を拝見させていただきました。
誠にありがとうございました。
(ご来店いただきましたすべてのお客様へ)
2017-05-28
00:15:50
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