人が生きてゆく上で、音(おと)は必要だと想う。
波の音、風の音、虫や鳥の鳴き声・・・
そういった自然界の音が妙に懐かしく、また恋しく感じる。
環境音
水滴が甕(かめ)の中に落ち、共鳴する。行く重にも音が重なり複雑な音を作り出す。日本庭園等に日本人はうまいこと組み込んで、音を楽しんでき文化がある。
こういう音を楽しむ心は、大切にしてゆきたい。
私はこの音の中で生活をし、ものを考え、また瞑想をし、日々自然音を楽しんでいる。
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世間ではそろそろ花見の季節となる明日の春分の日を迎えるにあたり、ようやく2018年らしくなってきました。
これから京都へと参ります。
2018-03-20
01:57:31
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