今月、中宮に廻座している四緑なり

耐える

朝一番のタロット

 

この時期、18時だと非常に明るい、夕方という感じでもなく、少しお酒の時間にしては早いかな、などと思いながらもテラスで小一時間。

ふと、思い出した。そういえば、今月、四緑木星である私は中宮に廻座している。

各星の真ん中に位置するだけあって、周りの状況が見えすぎる。今までなんとも思わなかったことでも気になり、物言いたくなる心境に陥る。

だからここ最近妙に苛立ち猛烈な心の葛藤を感じていたわけです。

九星は当月を1か月目として10か月後にはまた同じ位置に来ますから、10か月前も同じような心境だったはず。はて、10か月前といえば、昨年の9月です。その時の記事はこれです。

占い屋に必要なもの - 超一流の師の世界 -
ここ最近、曇りや雨の日が多く、すっきりとした青空がご無沙汰な東京都心。 人がその年の気の影響を受けるように、気圧の変化なども大なり小なり人に影響を...【続きを読む】

やっぱり同じような心境でしたね。

これだけはっきり現象が出ると、九星による運勢も予測しやすい。来月は中宮を抜けて、西北ですのでその時きちんと結果が出せるよう下準備を抜かりなくしてするべしと自分に言い聞かせている。

では、ここから先は本題に入りたい。

場(フィールド)にふれる

『場』という概念。

人は必ずなにかに所属している。

職場・学校・村・町・国・地球・人種・・etc.

それが、『場』。

その『場』に属している人(たち)がある思考を持ち、それなりの影響力を持ち始めると、同一集団の他の人たちもその思考の影響を受ける。それが、『場』。

だから・・・

理論や知識を学ぶのはもちろん尊いことだけれども、それよりも、超一流の師が持つ『場』に触れる事を大事にしたい。そして、そんな超一流の師が身近にいるような人生を歩みたい。

2017-06-15
01:07:54

 

 

 

コメント欄 (お問い合わせはホームメニューから)