願望は0.2秒以内に決める
そして最後は神が決める
今、抱いている願望とは、本当に自分で決めた意志なのか?
世間で広まっている願望実現の方法
①思考は現実化する、引き寄せの法則
➡心の中で、本当はうまくゆかないんじゃないのかと発している。うまくゆかないかも、という潜在的な思考のほうが実現化している。
②ホ・オポノポノ
➡言葉の力、霊力が必要。情報量の多い現代では、うまくゆく人、ゆかない人に分かれる。
③ついてる、ありがとう
➡ついてるは、霊が付いているという意味で、自分ではない力を利用している。ありがとうは、効果はあるが使いすぎると反転する。
④スピリチュアル
➡自分の持っている力を否定して、他力本願に走っている。言葉を使って外部の存在とつながる。
これらは願望実現の方法として、決して間違ってはいないけれども・・・
古代の願望実現方法
イメージすることでそれが実現し、またそのことを疑わなかった。自分の言ったとおりになると信じ、その通りになった。
これは意識という科学であり、今の科学よりも昔より言い伝えらてきたのが本当の科学
願望実現の極意
言葉は元々実現するもの、極意はコトダマ
言葉になる前の振動が、言霊
人は無意識に心の中でまず言葉にして、それを頭の中でイメージにしている
このときの言葉こそが言霊であり、現実(原因)であり、発した言葉によりその結果が現れる
対して、スピリチュアルでは、発した言葉に何か(霊とか)をつけ、そのついたものを重要視している。
言霊、精神、物質の三角トライアングル
言葉が精神を生み、精神ができるとそこから物質が生まれる、そして言葉に戻る
言葉が豊かであれば、精神も豊かになり、その精神に物質が引き寄せられる、そして言葉がさらに豊かになる
今うまくいっていない人はどうする
まず言霊を変える
言霊=神=情報
人は、私はこういう人間だという情報から成り立っている
その情報からエネルギーが出て、そこから結果が出る
後天的な情報により、私はこういう人間だという情報に書き換えることができる
これを別な言い方で表すと、遺伝子のスイッチのオン・オフを変える、という言い方になる
似通った構造のものはつながっている
銀河同士がつながる様子(宇宙網)と、ヒトの脳の神経回路がつながった様子(ニューラルネットワーク)は構造が似通っている
宇宙と脳は、同じ原理によって形成されている
人間の脳は宇宙(現象界)とリンクしている
人間の脳で何かイメージする → イメージから現実ができる
さらに言うと・・・
言霊がイメージになり → イメージが物質を引き寄せる
現実化までの道のり
その人の概念が現実に反映され、最終的に願望が現実化がされる。
では、多くの場合、現実化を阻むものは何か?
現実
↑
概念
↑
思考
↑
意識
↑
言霊
言霊から概念まではうまくいっても、ここで本当にこれでいいのかなと思う。そうやって後戻りしてしまうために現実化しない。概念と思考でループする。
こうだと決まっているとパッと現実が出る
直感したら迷うな
0.2秒以内の世界(言霊)から生じた直感が現実化する
直感が正しいと言われるが、あっている時と、そうでないときがある
感じるそこに若干の時間が入るのが原因
ヒトの自由意志は0.2秒だけ存在する
0.2秒以降の世界で決めたことは自分の意志ではない別の存在が絡んでいるか、過去の経験や記憶が反映されている
0.2秒
善・瞑想は、この0.2秒を維持すること
0.2秒を超えると、本当の無限にある可能性の世界から、思考の世界になる
0.2秒後は個人主義、つまり、自分が自分が・・・の世界、そのエネルギーは荒い
個人主義だから人々は悩む
0.2秒以内は、エネルギーは細かい、そして軽い、軽いものは実現する
0.2秒以内が意図しなくとも出てくる言葉、そして現実化する
実現して当然と思えるようにすることがカギ、その時の願いは実現する
自分のDNAからやりたいことを見つける、そのうえで、本当にやりたいことを0.2秒以内に決める
常に0.2秒以内の世界にいるための技法
日本にはもともと0.2秒以内にいるための方法がある
祓いは、常に0.2秒以内の世界にいるための技法
この状態から言霊を出す、そうすると実現する
鎮魂は、この0.2秒の世界を維持する技法
今は情報量が半端ではない
その情報のために、0.2秒の世界い続けることが難しい
こころが乱される
昔は、祓い、鎮魂だけでよかったのかもしれないが・・・それでは足りない
「とほかみえみため」、これが祓い言葉
常に0.2秒以内の世界にいられるようになる
決めたら紙に書く
紙に書く(考えなくとも、意図しなくとも紙を見れば済む、天皇は和歌を書いて桐の箱に入れた、、そして忘れるのが正解、紙に筆で書く、慣れてくると頭の中で紙に筆で書いて箱に収める)
2.紙に願望を書く
3.箱に入れる
4.叶ったと決定する
5.忘れる
6.願いに変更があるなら、また新たに1から5までをする
0.2秒以内の世界から出た願望を過去形で書く、書くことで自分の脳がそういった信号を出す。その信号が宇宙(現象界)に転写される。
そのほか諸々
今までは、これを天皇が行ってきた
天皇の役割は、言霊で現実を創造すること
その役割は明治天皇で事実上終わっている・・・
誰でもできる、お金もかからない
今後は社会情勢が変わり、振り回されたり、不安、恐怖を持つことが多くなる
それが宇宙(現象界)に転写され現実化するということを、無意識のうちに行っている
周りがこうしているからこうしたい
→自分は本当にこうしたい!
→魂が発している真の願い
・・・より深い階層からの願いのほうが叶いやすい、魂の願いに耳を傾けよう
もちろん、願いはより良い願いに書き換えてよい、その際、古い願いはゴミ箱に!
中今(空の世界)・・・0秒
自由意志・・・0.2秒(過去の経験、情緒、欲望が入らない時間)
自分の意志で決めれば、すべてはそれでOK!
言霊が宇宙(現象界)に転写されるとは、願望を時空間に刻印していること
→刻印は1回でよい、何回も押さない
→何度も押すと宇宙(現象界)に転写できなくなる
→何度も繰り返さない、それによって時空をゆがめない
時空間に刻印したものは残り続ける
何度も刻印しないために、忘れるということを行なう
意識の世界と宇宙(現象界)はつながっている
もし真逆の結果が出るたならば、それは神が判断したということ
よりよくなるようであれば、逆の結果でもよいと捉えること
0.2秒以内(=自分の意志)で決める
最後は神が決める
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