パワーストンとしての水晶
水晶には情報(エネルギー)を発信するタイプと吸収するタイプの2通りある。表現を変えて言うと、エネルギーの向きが2通りあるということ。
発信するタイプを右巻きと言い、吸収するタイプを左巻きと言ったりする。
ちなみに、水晶は、ケイ素と酸素の化合物(二酸化ケイ素)がらせん構造をした結晶体で、通常は無色透明なのですが、不純物が混じることで色がつきます。
地球の歴史を振り返る
過去、地球は少なくとも14回のポールシフトを起こしている。
それは地球の北と南の磁極が入れ替わる現象。ポールシフトが起こることで、いつもの方位が180度逆の向きになるというわけです。
この地球規模のイベントは、水晶が形成される過程で、右巻き・左巻きとして記録を残すことになります。
エネルギーは右から出て左へ入る
人間の手は右からエネルギーが出て、左からエネルギーが入る循環をしています。そのため、水晶ブレスレットは、左巻きは左手に、右巻きは右手につけるのが理想となります。
一般に出回っている水晶ブレスレットでそこまで考えて作られている物は少なく、右巻き・左巻きのタマが入り乱れて1本になっているのが普通です。そのような意味合いで、エネルギー的な話だけでしたら、右手でも左手でもご自身がこうだと思ったしっくりくるほうの手につける事をお薦めします。
左巻きは浄化が必要
エネルギーを発信する右巻き水晶に浄化はあまり必要なく、左巻き水晶は浄化を必要とします。
では、どういった浄化方法が良いのか・・・これが実に悩みどころなのです。
水晶は身につけないという選択肢
低いエネルギーを吸収した左巻き水晶を浄化せずにそのまま使い続けると、どうなるか? 勿論、さらに低いエネルギーを引き寄せて溜め込み、逆開運アイテムへと変化します。
そういったことから、水晶は身に着けないほうがよいという考え方もあります。でもですね、要は、きちんと知った上で使いこなせればよいわけで・・
浄化方法 いろいろ
思いつく限り列挙すると、
流水にさらす
朝日にさらす
セイジであぶる
塩づけにする
月の光にさらす
サザレ水晶にのせる
音をあびる
等々あるわけですが、実際のところ、本当に浄化されているのかな?、と疑問に思いながらも信じて行っているのが常かと思います。そういった時、石を見る特別な目があればな~と思います。
先日、そのような特別な目をもっている人が答えた最強の浄化方法を、又聞きとはいえ知る機会がありました。その方法というのが、
『カグツチに数分のせるだけでリセット完了』
・・・
そういえば、自宅にカグツチあったな~と。
令和2年1月18日(己亥年 丁丑月 庚申日)
00:22:01
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