方位取り ☆ 2017年2月 西30度を振り返る その2 ☆ お客様は私自身

方位取り最中・その後には多くの気づきが待っている。

美保館

国文化財の本館 島根県島根半島先端の旅館にて


こんばんわ 宮崎 煌大 です。

西30度の方位取りからもどってきて、1週間たちました。

太歳かつ正支の方位効果は強い

方位取りの最中もそうですが、帰ってきた後しばらくは、私自身のエネルギーが高まった状態です。第三者から見ると、この人いつもとなんか違うなと感じるような状態というわけです。

そんなタイミングで鑑定を行うと、当然のことながら無意識にかなりなエネルギーを鑑定相手に差し上げている状態となります。さて、今回はどんな人を一番最初に鑑定することになるのでしょうか?!

※正支:南北東西の4方位を指す。混じりけのない方位なので他の方位より方位効果は強い。
※太歳:その年の十二支が巡っている方位。今年は酉年なので西は太歳です。

以外にも

東京都心のとあるビル内のコンビニ。お茶を手に取り、レジへ向かおうとするも通路前をふさがれ、お隣の通路へ。

するとどこかで見かけたような人が目前に。アレ~。

勿論、お知り合いの方でした。

相手:「なんでミヤザキさんがこんなとこにいらっしゃるんですか?」

私:「ちょっとxxxxを見るために・・」

(途中省略)

お相手:「また、少し手相を観てください。最近疲れていて・・」

私:「!???」

というわけで、手相拝見となりました。

所用でこのビルを訪問したわけですが、このタイミングでこうくるとは思いませんでした。

雑談含め10分弱、結構エネルギーを持っていかれましたが、ま、お相手が元気になってくれれば私に不満はございません。

気づき

今回の西30度方位取りで気づいたことがある。

方位取り最中・その後というのは、私自身が内に持っているものと同じものを持った人を手相鑑定する傾向が強まる。それはまるで、自分の姿が映った鏡を観ているような錯覚を感じる。

お客様は私自信

逆に考えると、鑑定に来られるお客様の考え方や思いやその時の心境は、その時点での私を反映しているということになります。

そして・・・

その後のサロン鑑定ですが、思いっきり感じのよい、カップルが来られました。もちろんお二人並んでの楽しい鑑定となったことは言うまでもありません。

2017-03-06
21:47:08

解説

人は、イルカのように、お互いに気持ちを受発信し同調できたもの同士が交流すると考えれば理解しやすい。

良いお客様に来てほしいと願うなら、その人自信がそういう状態であることが望ましいということ。

これは、一企業の社長と取引先との関係、ショップのオーナーと来店するお客様との関係、等々すべてに当てはまります。

誰が運気を作っている(発信している)のかが相当重要だということですね。

 

良い気づきを得られました(謝謝)

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