方位取り ☆ 2017年2月 西30度を振り返る その3 ☆ 気づき

美保関の旅館

島根半島先端の美保関 某旅館(国文化財指定)にて 朝食はこの建物内でいただけます 感無量

今回の方位取りでの多くの気づき、私自身が忘れないよう徐々にブログにまとめていくにあたり、ちょっとこんな表を作ってみました。

方位取り 総括
目的運気を正常に戻す運気を飛躍させる
順序最初に行う次に行う
キーワード

 icon-arrow-circle-right 楽しむ

 icon-arrow-circle-right 象意に沿ったことを行う(できるだけ普段しない事)

 icon-arrow-circle-right その土地のものを食し温泉に浸かる

 icon-check-square-o 余分なこだわりを捨てる(感謝の気持ちを持つ)

 icon-check-square-o 直感を大切にする

 icon-check-square-o (直感に基づいて)実際に行動してみる

宮崎 煌大 です。

まずどこから書いてよいものか悩みますが、今回の方位取り計画は昨年のこと、方角だけ見て旅館を抑えました。それが、昨年の12月12日。

つまり、決定が2か月半も前であれば、実行までの間に運命は色々とセッティングする余裕があるわけです。

照準を合わせてくる

出発日が近づくにつれ、ものの考え方が妙に変わってきた。(どこから端を発したかははっきりしているのだが話が長くなるのでここでは割愛する)そして、直感の重要性について暫し自問自答する日が続いた。

(今思うに、出発日に向けてそのようにセッティングされたのだという感覚です)

とある疑問を確認したいと考え、今回は思い切ってやり方を変え、旅館以外はノープランの象意無視の思い付きで行動する方針へと変更。空き時間はその手の本を電車・バスの中で読みあさり4泊5日を過ごしました。

手相拝見

ノープランとは言っても、ここは吉方位。起こるべきことは嫌でも起こります。

今回訪れたのは島根半島先端の美保関。前出の記事のとおり、ここで仲居さんの手相拝見となりました。確かこんな流れでした。

私:「・・・占い屋をやっていて、手相観ているんですよ」

仲居さん:「あの私、手のひらにバッテンがあるんです」

私:「ん!(やっぱりきたな~嫌な予感はしたんだよな~)」

  「それは神秘十字ですね」

仲居さん:(左手を指し出す)

私:「ちょっと待ってね」

その後、バックの中から鑑定道具のペンライトを取り出し、大雑把に手のひらを観させていただきました。

ご本人のお話によると、この仲居さん、2週間前にこちらにきてまだ新人さんとのこと。私、この言葉を聞いた瞬間、セッティングされたなと思いました。別な言葉で言えば、引き寄せたとも言えます。(私のほうが先に予定組んでいましたから、おそらく私が引き寄せたが正しいですね)

恐るべし、神秘十字・・・

快適な4泊5日にして、結論

深く思考するには快適な方位取りでした。そして、紆余曲折、出た結論。私が未熟なだけで、当たり前だという声も聞かれようかと感じます。が、文章を読んでわかったつもりと実際に体験してわかるのとでは違うのですよ。

・まずは直感ありきで、占術の理論は表現の手段

・『方位取りは決めた瞬間から効果が始まる』は、まぎれもない事実です。(詳細省略)

・方位取りは途中からは主目的を変えたほうが良い(前出の表のとおり)

・運気を正常に戻す事だけ考えるなら、方位取りが最も確実に近い手段

そして、上記事項の本質の根っこはすべてつながっています。

2017-03-08
01:38:49

後述

今回の主役、旅館の仲居さん、

折角でしたので、ご本人の考え方の傾向性やらご性格のことやら、簡単に今後の進むべき方向やらをお伝えしました。思いっきりスピ系の方で私的にとても楽しかった。

※神秘十字形:五感以外で感じる神秘的な事に非常に理解力がある。基本、スピで総じて運はかなり強い。

フル鑑定してもよかったのかもしれませんが、あえてしませんでした。縁があればまた会えるだろうから、その時、フル鑑定させてもらおうと思いました。

3泊中、観光場所も教えてもらい大変お世話になった仲居さん、今頃、新しく事を始めるため頑張っているだろうか・・

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