方位取り ☆ 2017年2月 西30度を振り返る その1

予定を一日延長し、4泊5日の西30度の方位取りから戻り、初日を終えました。これで、終わってしまっては単なる旅行記と変わりません。ここからが本番となります。

タロット三昧

タロット三昧 鳥取県・皆生温泉の早朝、某旅館にて ※直感を大切にする

こんにちは 宮崎 煌大 です。

運気回復のための方位取りは昨年で終了。今年からは飛躍のための方位取りに視点を変えます。おのずと、昨年までと大きくやり方を変える必要が出てきます。

現時点での方位取りに対する考え

方位取りとはそもそも何なのか? 現時点で、私が感じていることを大胆に言わせていただければ、

本当の自分を成長させるための一番手っ取り早い方法』

です。

言い方を変えれば、

方位取りとは・・・

一種の薬ともいえるし、自分探しの旅ともいえる

しかし、これだけでは、方位取りの最中、およびその後の摩訶不思議な現象および感覚については説明が付きません。そのあたりについて私は普通の事と感じていますので、理由や原理などどうでも良かろうといったスタンスでいます。

我々は肉体を持った現実世界(※顕在意識が支配する世界)に重きを置いているのですから、まずは現実の世界で具体的な効果がないと話になりません。占いは現実世界で人を幸せにするもののはずですから。

方位取りの大局観

方位取りをするプロセスには大きく2つに分かれる。

運気を正常に戻す方位取り

もう一つは、正常化の後に行うものとしての、

運気を飛躍させる方位取り

そして、今回私が取った西30度の方位取りというのは後者にあたります。

美保神社

 美保神社 出雲大社と並ぶ縁結びの神社 ものすごく輝いている良い神社です 島根半島先端の美保関にて

運気を飛躍させる方位取り

運気正常化の後、行う方位取り。それは・・

余分なこだわりを捨て

  直感を大切にし

  実際に行動する

以上が、今回の方位取りに対する姿勢(方針)です。

2017-03-02
23:03:31

解説

過去も含め方位取り最中、どうしたら効果が大きく出るのか常々考えてきた。まずは理論的な部分があるのも確かなのだが、それよりも、直感と行動という2つの要素が心の中で大きくなりつつある。

特に直感については、甘く見すぎていたと最近強く思うようになってきた。それは、私が方位取りを始めたころ十分理解しきれていないが故に、方位を甘く見ていたのとまったく同じ感覚なのです。

直感・・・それを現実世界に焼き直すには、人生経験(苦労・喜び)、および各種の理論が必要となってくる。

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