夕刻、5時45分、日の入り
タロットを1枚引いてみた。そこに姿を現したのは、THE DEVIL.
夕刻、月の位置を確認しようと外を見てみたらあいにくの曇り空。
現時刻のホロスコープを見てみると、本日は上弦の月のようだ。大きく西に傾いたさそり座の位置に、明るく輝く金星とその後を追う木星が輝く。真反対の東寄りの天空には、先日みずがめ座入りした火星が赤く輝く・・・ と、頭の中で創造した夜空を眺めてみた。
身内と他人
金星がもつ深い愛情は、いつも気にかけてくれている身内の存在として、手のひらに現れる。
月が意味する他人は、私というものを確定してくれる大切な存在として、手のひらに現れる。
両方ともはっきり手に現れていれば、結果的にとても幸福な人生を送れよう、色々と調整してくれる。
結びを切る
気持ちの切り替えを望むなら・・・記憶(想い)は断ち切るに限る。
今は鎖に繋がれているようでも、首にゆるくはめられたその鎖の輪はご自身の意志で簡単に取り外すことも、その後、その場から離れることもできるように見えます。
記憶(想い)を断ち切ることをタロットは薦めているのでしょうね。
2018-09-17
19:35:22
あとがき
記憶は過去、予定は未来
記憶があることで過去を、予定を立てることで未来を認識し、過去から未来へ流れる時間を頭の中で創りだす。
その時の記憶と予定が手のひらに線として描かれる。
未来はアバウト
この世は、異なる選択肢を歩んだときの世界が幾重にも折重なったうちの一つにすぎないという考え方(多世界解釈)がある。
おそらくこういう世界を選択するだろうという一番確率の高いところの予定が手のひらに現れる。
キャンセル、確定、前倒しは自由
望む出来事は時期を確定か前倒し、望まない出来事はキャンセル、これがベスト。
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