2016年2月の東南60度辰方位の方位取り(3泊4日)から戻ってきました。
早速、まとめです。
今回の方位取りの特徴
- 今までで最短距離の約77キロ
- 初の東南方位(正しくは辰の方位)
- とにかく穏やか・静か
- パワースポットに突き当たった
- ぎりぎりまでタロットに許可もらえなかった
今までで最短距離の約77キロ
あまりにも距離が小さい為、本来だったら時間と旅費の無駄ですのでこのような距離では実行しません。が、今回もやはりというべきか、我慢できず実行に移しました。(同会月ですし、我慢できませんよ・・・)
普段行かない方位に行ったほうが象意が出やすい
という私なりの経験則があって、距離が小さくとも年盤月盤が同じことも幸いして、実感できるだけの象意は感じられるだろうとの目論見でした。
初の東南方位(正しくは辰の方位)
私の本命星が四緑ですので、定位は東南です。実家に行くようなものですので、おのずと東南よりは西北のほうに興味が行くのが心情というものです。
それでも東南に決定した経緯や、東寄りの東南(辰の方位)に決めた理由は前回の記事のとおり。
結果、満足。
ちなみに、あえてもう一方の南寄りの東南(巳の方位)を取っていたならどうなっていたかは知る由もありません。
とにかく穏やか・静かな方位取りだった
これは四緑の象意っぽいです。
先日(といっても去年の11月ですが)の北30度の秋田県・男鹿半島の方位取りのときも静かではありましたが、穏やかという感じではなく、寂しい~、感じでした。
今回は穏やかです。九紫火星のように華やかさはありませんし、燃えるようにテンションも上がりません。本当に穏やかです。
その影響か、方位取り先で、初日から22時に寝たのは今回初めてです。
宿泊中は朝食後に再び3時間ほど寝ておりました。(食べて寝るのは体に良く無かろうとは思いますが・・)
睡眠の質が半端なく良かった。(これって、一白ですよね?)
つまり、まとめるとこうなります。
「東南に廻座している一白水星の睡眠の象意を定位(東南)の四緑木星が後押しした。」
パワースポットに突き当たった
玉崎神社という地元では有名なパワスポに突き当たりました。実はここは縁結びの神社なのです。もうお分かりですよね?
縁結びと言ったら、四緑木星の象意そのものです。
ぎりぎりまでタロットに許可もらえなかった
これは、その1の記事のとおり
西北は十二支で凶(私は酉生まれですので冲する卯の方位は凶なのです)なので却下され続けたのはうなずけます。
東南については、いつもは60度を分割してまでは見ないのですが、地理的に可能(沖縄のような島だと東京から見たら「点」みたいなものなので、方位の選択の余地がありません)ですし、距離が取れない分、九星以外の他の方法で効果を最大化しようとの目論見もありました。
そこで、登場したのが、自身の運勢のイメージ像を最高の状態に導いてくれる十干・十二支です。今年の年盤の辰の方位には甲辰が居座っています。
大木の甲の存在が頼もしい。そのうえで辰の方位に辰がいる。つまり辰が実家にいるわけです。定位の辰のバックアップを受けて、強力な(木の作用が高まった)辰となり、甲の効果を高める相乗効果が素晴らしい。さらに私の日主は乙ですのでこういった大木はありがたいのです。※月盤については吉凶問題ないので詳細省略です。
自身の運勢のイメージ像は辰方位に行った時のほうが断然良いと判断しました
巳の方位については、単にその方位に行かせたくなかったのか?それともフィジーそのものに行かせたくなかったのか?今一歩理由がわかりませんでしたが、最終的にはOKもらいましたので、これ以上の詮索はやめておきます。
少し、ディープな内容になってしまいましたが、まとめということでお許しを。
そんな訳で、正午迄現地にいて15時には東京のサロンにおりました。やっぱり近いですよ。
でもまた行きたいと思わせるものがこの地にはあるのです。
2016.02.29
0:33
おまけ解説
毎回の方位取りで、一つ不思議だなと思うことがあります。
それは、ほぼ毎回、キーマン(人生の分岐点にいる人)に巡りあうよう、出会いをセッティングされることです。偶然だろうとは感じていますが、こうも毎回起きると果て?となります。どこまで行っても偶然なのか・・・はたしてどうなのか?
※ちなみに私の中ではこの現象を「セッティング現象」とひそかに呼んでいます。
なおこの現象ですが、明らかに方位の強さとリンクしてます。方位が強いほど強烈にこのセッティング現象が起きます。セッティングのされ方が強引になります。
ちなみに月盤のみの吉で北30度を昨年の9月と11月に取りましたが、距離が短い11月の方位取りはこの現象が出ませんでした。また、9月のほうも微妙な感じのセッティング現象でした。
先頭の記事 その1
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