2018年7月 西北60度 年盤と月盤が重なる月 ☆ テーマは天、それは宇宙  

明け方、3時30分起床。

西の空に沈みかけている満月近い月を追うように、明るく輝く赤い星が目立つ。全天でこれだけの明るさと、赤い色の星となれば、それは火星しかない。

急に、満天の星空が観たくなる気持ちが込み上げてきた。

そういえば・・・来月7月は年盤・月盤が重なる、特に西北方位はエネルギーが高い。

西北60度、その象意は天が万物を包み込むイメージ。

すべてのものの最高、完全無欠を表す。

それは地球を包みこむ『宇宙』をも指し示す。

靖国神社を上から見下ろす

靖国神社を上から見下ろす 中央前方に鳥居が見える 右斜め上へ参道の並木が続いた先には本殿がある。2018年6月29日 関東梅雨明け宣言直後の都心 15時頃、約90m上空から撮影。

こんにちわ、吉倉大晄 です。

本日2018年6月29日、ここ東京では史上最速の梅雨明けとなった模様。

梅雨時期と重なるので7月の方位取りはスルーするつもりでいましたが、こういう展開なら方針は変更です。

早速プランを建てました。

方位を決める

私は年盤では四緑木星である。そして月盤では七赤金星である。

つまり、気学上は、一白水星が巡る方位が一番望ましいとされている。

取るべき方位は自動的に、西北60度となる。

テーマを決める

方位が決まったら、テーマを決める。

西北60度、その象意は地球を包み込む宇宙。

今回は、宇宙エネルギー(気)に決定!

距離を決める

西北には、今年の十二支の戌が巡っている。エネルギーは強い。

距離は短くてOK。

国内300km以内に決定!

宿泊先を決める

7月、一白水星が巡る西北60度に対し、『宇宙』とかけて、紐解いてみる。

最高、完全無欠を表す西北60度からは、昼間の太陽

深夜・暗い場所・川をイメージさせる一白水星からは、夜中の天の川

ならば・・・

光害が少なく天の川が良く見え、日の出が拝める施設に決定!

・・・

2018年7月、西北60度。

昼と夜で、宇宙エネルギー(気)を身体に目いっぱい取り込む方位取りになりそうだ。

2018-06-29
22:22:36

おまけ

日の出を拝むため、早い梅雨明けを待ち望んでいたところ、史上最速の梅雨明け。

早朝、西寄りの南天には赤く明るい火星が見える。

6月27日、逆行を始めた火星は、7月31日の地球最接近に向けて、順調に明るさを増し、現在はマイナス2等級位・・・

逆行の意味は、方位で言うところの、東北60度を取ることとイコールだと思う。

それは、再出発

今回の方位取りは、宇宙とテーマを決めたことだし、星でもゆっくり見てみようかと思う。

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