ここ千葉では、梅雨明け後の晴天も一服し、戻り梅雨的な天候が続く。
天気が良ければ、早朝3時ごろには南天に光り輝く真っ赤な火星がみてとれる。
今回の方位取りは、火星最接近間近の新月近く。何かと天空はにぎやかで楽しくなる。西北60度、万物を包み込む天のイメージそのままに、太陽を含めた全惑星と宇宙に包まれた空間をセッティングした。
吉倉大晄 です。こんにちわ
確か・・・4年前の2014年の9月ごろだったと思います。
向こう10年間の吉方位を洗い出し、取るべき方位を決めました。その時印象に残っているのが、2018年7月太歳方位となる今回の西北60度。
この2018年7月西北60度ですが、私にとっての最大吉方位である一白水星が巡り、太歳が重なることもあって、当時は4年後を待ち遠しく思っていたように記憶しています。
が、実のところ、西北は試練の星であり、吉方位と言えどもかなりきつい方位です。さらに、最大吉方の水気の一白水星ですが、私にとってはあまり吉でもなく、量はごくわずかあればよいのだと、後に気づきました。
あまり気乗りはしない。
・・・というわけで、7月は梅雨時期ということもあって、今回の西北60度はスルーするつもりでいました。が、早い梅雨明けを迎え、新たな思惑もあり、結局は、4年前の計画を実行する運びとなりました。
出発は年・月・日が同一盤となる日
年盤・月盤・日盤・時盤・・・とありますが、効果を大きくするなら、年盤・月盤・日盤の3つまでは同じ盤でそろえるのが普通かと思います。
出発日、出発した時点で、(意識をかけた)出発の向きの星の吉エネルギーが発動されます。
そして宿泊することで一定時間その場所で場が作られ吉のエネルギーが蓄えられます。1泊ごとに日盤・月盤・年盤のエネルギーが積み重なり威力を増してゆきます。
2泊目に月盤が重なり始め、3泊目に年盤が重なり始める・・
ですから場を作れない車中泊・機内泊等は宿泊数にカウントされません。
今年、年月日の盤が重なるのは、16日と25日の2日のみです。当然、多くの方がここを狙って移動されることでしょう。
2018-07-05
21:42:31
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