行ってきました。
今回の日程は2泊3日。場所は東南60度、距離42kmと近場ですが、初めての地で、前々から一度ゆっくりと訪れたいと思っていた土地です。
場所は、同じ千葉県の上総一の宮という所です。一の宮という名は神社の中でも一番高い格式を示す言葉です。日本にはいたるところに一の宮の神社がありますが、その起源は縄文時代にエネルギー的に高い特別な場所として崇められた場所です。全国の一の宮を結んだネットワークがありました。
エネルギー的に高い場所という事で、楽しんできました。
自分のこと
このように方位取りを行うのは、昨年6月盤の北30度以来ですので、ほぼ1年ぶりになります。この間、深い沼に足を取られ身動きができないような状態で、気持ちと行動が一致しない期間が続きました。
自分のことはわからないものです
今回痛感しました。このような場合の脱出法は、利害関係のない第三者に見てもらいう事。その方法は勿論、占いです。医者だって病気になります。特権は本当の名医を知っているという事でしょうか。
期間をおいて、お二人の先生に見ていただきました。通常とは逆の立場ですから、初心に戻った気持ちで受けさせていただきました。鑑定を行ける側の気持ちってこういうもんなんだという心境は実に新鮮でした。
四柱推命的には?
鑑定がきっかけで行動が変わりました。振り返ると明らかに鑑定を受けた時点から始まっています。
大運が切り替わっていた
なぜこんなことにも気がつかなかったのだろうと、いや、そもそもなぜ忘れていたのだろうかと・・・
昨年末で10年運(大運)が切り替わっていました。今、日主が剋される🌟が巡ってきました。自分というものがなくなりそうです。これでもかと地面に抑えら付けられ身動きができない、そういった大きさの🌟です。この🌟は八字や年運と、方合や三合をいくつも成立させ、いくら根を張っている日主でも一筋縄では太刀打ちできません。
この傾向は、次の10年とさらに次の10年まで、つまりこの先30年続くのです。しかも今年は年運まで加勢し三合しています。
2,3年前から忍び寄っていた気配はあったのに、大失敗をしてしまった・・・
と、悔やむのが普通なのでしょうが、今回の一連の流れで得るものがありました。
これまでのやり方を変える最初の方位取り
巡ってくる星はどうしようもありません。少し詳しい方ならお判りでしょうが、大運で巡ってくる🌟は拒否できませんし、そのまま受け入れるしかありません。
受け入れた後にどう調整するかという事に専念するのみです。
方位取りも、そもそもは🌟を取ることで命式と反応させてスパークさせるのが目的です。
今回、方位の取り方を根本的に見直しました。いや、今まで薄々気づいていたけれど検証しようとしなかったが、今回追い込まれてやっとその気になった、というのが正しい表現かもしれません。
九星優先から劣後(後回し)へ格下げ
結論から書くと、
九星だけで象意の凶はわかるが、吉かどうかはわからない
方位の吉は十干と十二支でみる、これが最優先
感想
そんなわけで、やり方を変え、まずは短く2泊3日で近場へ行ってきました。
気分上々です。
本当に相性のよい🌟を八字と大運と年運にぶつけてスパークさせる。
ただこれだけのことですが、奥は深そうです。当分は探求するのに楽しめそうです。
2021-05-05
22:11:33
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