方位を決めることで旅行先が決まり、そして、そこで何をするか(目的)は後から決める。これが方位取りです。
ふつうの旅行は、目的があってその場所を訪れる。
『方位取りは通常の旅行とはプロセスが真逆なのです。』
現地での目的を後付けで造らないといけませんから、普通は、なかなか方位を取る気になれないんですよ~。
私が方位取りに出かけた際に、あるきっかけで同じ旅行客の手相を観ることが多いのですが、その際、同時に生年月日も判明します。(手相で判るのではありません。たいてい誕生年・月を相手の側からすすんで話されますので・・・)
すると、その方の星がわかるので、運が強い人なのか弱い人かがわかる訳です。
どういう事かといいますと・・・
『運が強い人なら吉方位で旅行に来れる』
『運が弱い人なら大凶方位で旅行に来てしまう』
という大原則があります。
「来れる」と「来てしまう」の違い。わかっていただけますでしょうか?
4対4対2の法則
当の本人が方位の吉凶をまったく知らずに旅行した場合の話ですが、統計上こんなデータがあります。
- 凶方向で旅行に来ています。の人・・・これが全体の40%
- 普通方位で旅行に来ています。という人・・・これも全体の40%
- 吉方向で旅行に来ています。の人・・・これが全体の20%
2%の法則
では、大吉方位の場合はどうなるか?
つまり、当の本人が方位の吉凶をまったく知らずに大吉方位をとれる可能性は?というと全体の2%と極めて可能性が低いです。
つまり、当の本人が方位の吉凶をまったく知らずに大吉方位をとれる可能性は?というと全体の2%と極めて可能性が低いです。
- 大凶方向と普通方位で旅行に来ている人・・・これが全体の98%
- 大吉方位で旅行に来ている人・・・これが全体の2%
この2%ですが、私のリアルなデータですともっと多いです。
(どういう訳か、信じられないような強運の人に会います。。。)
2015/11/25
23:31
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