方位取り ☆ 実践と机上理論との違いを究める(吉方位はこう取る) 2019年5月

新元号を迎えてはや8日。立夏を迎え、春の土用も終わりました。新時代を迎えた実感と共にこのタイミングで新たに物事を始める方も多いように感じます。

出雲大社 2017年2月 西30度

宮崎煌大です。こんにちわ。

今年の私は、気学上でも霊視的な観点からも

『自分から行動を起こすことはリスクを伴う年』

のようです。でも、このくらいはいいよね。ということで2019年5月西30度の予定を立てました。

一白水星の象意が騒がしく感じるこの頃ですが、これは、これから取る西30度の影響なのだろう、などと、考察を交えてゆるく記事にしてみました。

いなばの白うさぎ 出雲大社にて 2017年2月西30度

方位効果の4大要素

方位の効き目は、4つの相乗効果で決まります。

  1. 方位の精度
  2. そこまでの距離
  3. そこでの滞在時間
  4. そのときの意識

それと、1つ前提があります。

公理:基準は太陽(宇宙)

1.方位の精度- 南北は地球の自転軸

宇宙空間で太陽の周りを回っている地球をイメージする・・・

公理から、

春分・秋分に太陽が昇り沈む方位が東西地球の自転軸の向きが南北

相性の良い気を取り込むと、体の気の滞りが解消して運気が上がります。細胞や分子や原子よりももっと小さな世界に気(磁気以外の波の要素もある)が作用して現象が起きます。

2.そこまでの距離- 地球は平面

公理から、

目的地への経路は太陽が常に同じ向きであるようにとり、距離を測る

宇宙視点でイメージする・・・

宇宙空間をスクリーンと見たて、そこに地球表面を投影する。そのとき地球は平面のようなもので、日本からニューヨークはで、イタリアは西となります。

方位効果が一番強くなる距離は最大でも地球1/4周分の1万kmです。

3.そこでの滞在時間- 方位効果は盤の動き

方位効果は盤の動き(働き)の結果であるとイメージする・・・

1日目で日盤が、2日目から月盤が、3日目からは年盤が、本格的に動き出す。

日盤は最大1日間動き続ける。月盤・年盤は滞在期間に応じた日数だけ動き続ける。

4.そのときの意識- 方位は意識の世界に作用する

人の心のありようもまた意識に影響を与える。どれだけ方位を信用できるか、さらにどれだけ自分自身を信用できるかという要素もまた方位効果に大きな影響を与える。

そして最も重要なこと。

最終目的は方位を取らずとも意識だけで方位効果を出すことです。

宮崎 煌大

2019/05/06

20:21:34

あとがき

明日早朝、療養をかねて西30度をとりにゆきます。年盤まできっちり動かすため日程は3泊4日、西30度のど真ん中の距離550キロ。

今回は温泉。湯治です。ひたすらなにもしない?3泊4日の予定です。

次回は現地からのブログ更新になります。

それでは、また。

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