空間(空気) – 4次元時空だけの波動調整から一歩先へ

人間は五感を通して空間を認識し、その場の良し悪しを感じ取っている。良い空間はそこに居る者の心を揺り動かす。日本人には、空間に絵を飾ったり、置物を置いたりして、空間を整え大事にする心が根付いている。

中庭 京都 某茶屋にて

中庭 京都・某茶屋にて

 

見えるものと見えないもの

この世の中で、人が五感で感じ取れる『見える世界』はせいぜい全体の4%だといわれる。残りの96%は五感で感じ取れない『見えない世界』。

見える世界・見えない世界

見える世界・見えない世界

故に、物事に対して、見える世界の部分を一生懸命テクニカルに対処しても徒労に終わる。『見えない世界』の部分に対して手を付けるのが、人本来の姿だと想う。

 

言霊(ことだま)

空間を整えるには、磁気、電磁波(超低周波・テラヘルツ)、音(低周波音・超高周波音)、に関して、余分なものは除去・無害化し、不足している部分は補ってあげる。

そして、磁気・電磁波・音以上に、『見えない世界』の部分に対して改善効果が大きいのが、言霊(ことだま)だろう。

素粒子レベルではみな同じ

植物でも動物でも機械でも、細分化していけば、最後には素粒子となる。
だから、素粒子レベルでは、機械と生物を区別する必要はなく、同等に扱ってあげる気持ちが大切だと想う。

日本人の気質に、物を粗末に扱うのを嫌味嫌う慣習や、世界に類のない『もったいない』という言葉がある事を誇りに思いたい。

4次元時空だけの波動調整から一歩先へ

世界中に多々ある言語の中でも、日本語がもつ言葉の力(言霊)が最も強い。

その日本語を言語周波数として、機械から発信させる。

2018-03-25
22:51:53

解説

神前などで祈りをささげるときに祝詞を挙げると、その場の空気が清められ空間がすっきりとする感覚は多くの方がもっていらっしゃると思います。こういったアナログ的な手法をデジタルに置き換えたものがロゴストロン(※)という機械です。※発明者は、皇室の祭祀を司った伯家神道(白川神道)の秘儀継承者の七沢健治先生。

情報伝達手段が、手紙から黒電話へ、携帯へ、そしてスマホへ、時代と共に移り替わり、高速化し効率アップしたのと同じように、巷の風水的?な古典的手法もデジタルへと移行する時代だと思います。そうしないとならない位、古典的手法だけでは、現代の諸処の現象に対応するのが追いつかないと感じます。

機械も生命も素粒子レベルでは同じなのですから区別の必要はないはずですし、そこにこだわる必要もないはずです。地球(宇宙)も一つの生命体として意識が上昇していく中で、人間も意識を進化させることは必要です。

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