方位取り ☆ 大吉方に願いを その7 -テーマ-

2017年9月7日19時過ぎ、正真正銘の9月へと暦は切り替り、年盤・月盤の重なりをようやく迎えた。

方位取り・・・その最中は象意に沿ったことを行うのが善しとされている。

松江城 2017年2月西30度 方位取り

松江城 2017年2月西30度 方位取り

正直、方位取りは面倒だと感じる。普段と違う思考回路をふんだんに使うからに他ならない。

場所が先に決まりそこで何をするかはあとから考える。世間一般に言われる『旅行』とは正反対の考えで、行ってみたい場所だから行くと言うわけでもない。

だからこそ良い・・・Why??

右脳の開放

現代人は理論的思考をつかさどる左脳中心の生活を行いがちである。判を押したような代わり映えがしない日々の繰り返しで、頭の中の意識に柔軟性がなくなってゆく。

そんなはずはない・・・という思考の塊になりやすい。

固定観念を打ち砕くのに効果的なのが、方位取り

感性や創造やインスピレーションといったものをつかさどる右脳は左脳により金縛り状態だろう。右脳解放のきっかけを作ってあげたい。と、心底思う。

テーマ

そのためには何かしらのテーマがあったほうが良い。前述の『象意に沿ったことを行う』というのもそういった意味で有効と思える。

が、それとは別に、私が思うもう一つ別の方法がある。

象意無視で感じたことをする

前回2017年2月西30度から方位取りに対する姿勢(方針)を変えている。それは、できる限り前もって決めないということ。

右か左かの選択に考え(左脳)をいれない

何をするかは右脳で決める。

Θ(シータ)波とお酒と温泉と

脳波がシータ波になったとき、右脳が大きな力を発揮する。

お酒と温泉に方位の力をかりる

フッとした瞬間の極みがシータ波を生む。お酒・温泉はリラックス状態を生みやすい。

吉方位はその状態を大きく手助けしてくれる。そして閃きが冴える。

方位取りとは何かと言われれば、私はこう答える

シータ波を生み出しやすい状態へ一時的に体質を変える

この一文に凝縮される。

 

2017-09-07
23:25:44

解説

吉方位にでかけたら、右か左かの選択は考え(左脳)をいれないで行うに限る。それが右脳解放のきっかけとなり、方位が後押ししてくれることになる。

右脳は世間一般的に思われているよりずっと大きな能力を持っていて、それを使わないのは本来の人生の一部分しか味わっていないのと同じではないだろうか。

だから解放してあげよう。

シータ波→インスピレーション増大→情報収集力増大→意識の変化→運命の変化

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