皆さん、意外と普通の事がお知りになりたいんですね・・・
難しい「問いかけ」に答えられて半人前。普通な「問いかけ」を誰にでも分かるように説明できて一人前。 と、誰かが言ったとか言わないとか・・・
吉倉大晄 です。
周りの情景に合わせて気持ちが切り替わるように、ブログの運営方針なども周りの状況に合わせて変えていってもよいかなと、ここ最近考えるようになりました。その流れで、このブログの裏方では今、大改修工事が進んでいます。
そんなこんなで、しばしブログ更新しておりませんが、その割にはアクセス数が変わらないので、変だなーと思い、確認してみたら検索エンジンでヒットしているんですね。 そうなると、一体どんな検索ワードで皆さんが訪れてきてくれているのだろうかと思うのが心情です。さらっと確認してみました。
面白かった検索ワード3つプラス1つ
②仮吉方 海外
③年盤凶方位 月盤吉方位
私的には非常に面白い・・・
①は、礼文島には去年9月に行きましたので思い入れがあります。
②は、仮吉方も国内ですが去年1月に実行しましたので、これも思い入れがあります。
③は、これも一昨年してますので、これまたやっぱり思い入れがあります。
④は、吉方位旅行先では毎度しますので、とんでもなく思い入れがあります。
つまり、
4つとも私にとって説明しやすい。「理論」と「実際はどうなのか」を織り交ぜて・・
まずは、①
どういう経緯でこのワードで検索されたのか私には知る由もありませんが、礼文島というのは北海道の最北端の稚内のちょっと左(西)60キロにある小さな島です。高山植物で有名な綺麗な島です。
で、方位学上どういう位置にある島なのかというと、ほぼ日本最北端なのですから、
「事実上、日本国内でこれ以上北は取れません。」
という位置になります。
だったら、稚内でもいいじゃないかとなるのですが、礼文のほうが方位学的には優位です。
・温泉の質が良い。
・島であることに意味がある(詳細省略)
・北30度の真ん中により近い(東京からみた場合)
東京に住んでいる方の場合、北30度方位取りでは、よく秋田(男鹿半島)を使います。その延長線上の約500キロほど先にあるのがこの礼文島です。東京からの距離は約1000キロといったところでしょうか。北の1000kmは馬鹿にできません。他の方位ならアバウト2000kmに相当します。(詳細省略)
この礼文島は、稚内よりわずか60km西の位置にあるだけですが、東京から見たときのこの60kmはでかいのです。
※一応、稚内の宗谷岬のほうが微妙に北なのですが、こっちの最北限ほうが絶対おすすめです。
地図) ほんの少しだけ稚内/宗谷岬より南・・
次、②
気学でよくやる仮吉方。その仮の先に海外を使うのはどうなのか?
机上の理論はOKで問題ないのですが、現実問題、実践として考えた場合は、今の私はお勧めはしてません。吉方旅行(または単なる引っ越し)をお勧めします。
それでも希望でしたら、仮吉方は国内・海外関係なく、実行して良い条件が極めて限られますが、それで良いのでしたらOKです。但し、1万kmまで(詳細省略)
あくまで最終手段との位置づけです。
次、③
年盤凶方位・月盤吉方位は日盤が吉方位の条件付きで2日間までならOKです。但し、1000km越えの遠距離等は、早めに引き上げましょう。
その逆、年盤吉方位・月盤凶方位はどうなのか?日盤が吉方位かつ日帰りという条件付きでOKです。勿論、1000km越えの遠距離等は、早めに引き上げましょう。
最後④
吉方位旅行先で観光しすぎるのはよくないのか・・・
思う存分観光してください。むしろ、観光しすぎでも足りません。普段しない事・できない事、なおかつ、その方位が意味しめす事象(象意)に関連する事を行う事で方位効果が最大化されます。
検索ワード
今回は主観で4つだけ取り上げてみました。
検索エンジン経由で訪問いただいてるおかげで、皆さんがどんなことを知りたがっているのかが見えてきて、私自身が勉強になっています。
折角ですので、その手の検索ワードでたくさんアクセスしてみてください。
2016.04.26
03:09
おまけ
気が付かれた方もいると思いますが、実は、東京から約700kmと程よく遠いい距離のしかも北30度のど真ん中に奥尻島という方位取りにはものすごーく良い場所があります。はっきり言って方位的にはここが一番良いと思います。ただお勧めという意味では礼文島に軍配が上がります。(詳細省略)
去年の今日4月26日、冒頭の写真の沖縄/石垣島・西表島・与那国島へ方位取りに出かけました。この瞬間、私の運気がマイナスからプラスに明確に切り替わりました。
方位取り歴で一番強力だったと言える方位取りでした。
たとえで言うと、大借金を完済した瞬間とでも言うか・・・それほど運気の変化が大きい方位取りでしたので、帰ってきてからの2週間、方位取りの余韻が収まらなかったのは必然とも言えます。
今回は少し趣向を変えてみました。
そこで出来たのが、この一方的に疑問に答えるという企画です。
一方的というは、検索エンジン経由で当ブログに到達した時、答えが微妙~に当ブログにないような場合があります。それでは大変申し訳ないので、おそらくこういことを知りたかったのかなと推察して、一方的に疑問に答えようという企画です。
アクセスが多ければこのシリーズで続編となります・・・さてどうなる?
では、次回は新しいブログで!(アドレスは変わりません https://aieou.tesonote.jp
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