仮吉方について今一度、深く考えてみよう。何かしらの気づきがあるはずだ。
吉倉大晄 です。こんにちは。
8月後半から、東南60度のことを考え始めた。
さて、どう実現させようか・・・
大吉方を最大限有効に使うには
めったにない大吉方を最大限有効に使うには、旅行よりもやはり引越しが有効だと、お・も・う。
引越しが最善だとわかっていても、今の住まいから引越したくない場合というのが往々にしてある。例えば、持ち家とか・長年住んでいる借家とか。
一時的に吉方位に75泊滞在し、大吉方日にもとの住まいに戻ってくる
そこで、苦肉の策として、仮吉方をつかう事になる。
今回、仮吉方の『出』にこの9月を使ってみる。
想ったら実行。
すぐに、具体的に、方位の選定を始めました。
東南60度は幅が60度あります。どこにするかは前回書いた記事を参考に、辰の方位に決定です。
では、距離はどうするか?
家賃・都心からの距離・交通の便・住居周辺の環境
これらがすべて二重丸でないといけません。というか私はそこにこだわりました。
そうするとおのずと場所は絞られます。千葉県千葉市・・・距離45km、都心まで電車で70分。十分通える距離です。悪くはありません。家賃もこの辺りともなると急に安くなります。
- ベランダ先が舗装されていない事
- レ〇パレス等の賃貸物件ではない事(オーナーさんの人柄がよいこと)
- ベランダは南向きor東南向きで1階角部屋
今回は加えて、さらに上記の条件を追加しました。これは2年前に初実践した仮吉方での教訓です。
もうダメかなと思った時が見つかるときですよ
現地に足を運び見つからす、散々業者もあたり、この周辺はすべて探し尽くしたと思ったそんなときに何気なくボケ~とネット検索していて、見つけました。
そのアパート名が妙に気になった
名前を見た瞬間、ついに見つけたという感覚。
見取り図・写真・説明等々問題なし。場所も駅から徒歩30分以内で問題なし。立地は高台で近くに大学・お寺がありで問題なし。
実際に物件を見せてもらい、玄関を開けたときの第一印象は今までの物件で最高だった。
そして、計画は白紙と化す
しかし諸事情で今回ばかりは断念しました。現実は厳しいものです・・・
2017-09-17
19:50:17
解説
ふつう、仮吉方は『戻り』に大吉方を使うのだが
ここでご存知の方は妙に思われると思います。この9月は仮吉方を終えて元の住まいに戻る時期なのです。
私は9月の大吉方を仮吉方の『出』として使い、来年7月の大吉方で西北へ戻る計画を立てていました。
期間10か月。もとの住まいはそのままにして、別の住居に仮住まい。一応仮吉方と言えなくもないかなと思います。こういうのも面白いだろうと計画を立てたわけです。
世間一般的に、仮吉方ではマンスリーマンションを借りるのが定石なようです。しかし今回は10か月ということで普通賃貸契約物件を探し契約しました。
旅行<仮吉方<引越し
右に行くほど、それを実行に移すのに決意がいる。私を含め現状を変える怖さというのは誰しも持っている。同じような日々を繰り返していると考え方も固定される、固定観念の世界。
それをいかにして崩していくかが今回9月のテーマとなっている。
しかし・・・崩せなかった。
コメント欄 (お問い合わせはホームメニューから)