台湾☆方位取り☆2015年12月の西南60度 その8

前回からの続き・・・

一昨日、日本へ戻ってきました。
一応ここからのブログは、日本で書いてます。
当ブログは最低5回は校正入れています。人様に読んでいただくブログですからね、手は抜けません。誤字脱字なんて、もってのほかで、移動のバスの中、ホテルの中とかでもっとリアルタイムでと頑張ったのですが、おゆるしを。(私もまだまだだなーと痛感します。)

で、台湾での工程ですが、↓のような感じで台湾を左回りに一周しました。

台湾を左回りに一周 

夜市って台湾の文化のようで、訪れる街には必ずありました。

どこが有名で良いのかわかりませんでしたが、私は3か所ほど行きました。どの夜市でもお店で扱っているものには大差ありません。ただその夜市の規模が違うだけという感じでした。

個人的には日本の昭和40年代の夜店を思いださせるような雰囲気です。今の日本人にはない活気があります。夜中3時ぐらいまでは開いてますので、単純に、夜開いている店だから、「夜市」なんだと感じました。

そう考えると別段特別なものでもないので、台湾中にあってもおかしくないですね。

というわけで、昼間は、ツアーで拘束されている分、夜は好き勝手にさせていただきました。ホテルは門限とかなく24時間出入り自由でしたので、夜市へ行ったり、ブログの下書き、校正、アップデート、鑑定結果のログ付け作業等々、疲れたら、また夜市へ繰り出して、夜中に食べて、またホテルに戻って・・・とかできちんと寝ていません。おかげで寝不足が続きました。
※これ、方位取りではNGなんですがね。沖縄での前半戦で十分方位は取れてますので、ここ台湾では少し、割り切って、楽しみました。

台南(高雄) 「六合観光夜市」

夜市1 

一応ここは有名らしいですが、規模はそんな大きくありません。完全に観光客向けって感じですかね。

花蓮「福町夜市」

夜市2 
夜市3

ここが一番デカかった。年越しのライブ会場が併設してあったので、ものすごい人でした。
台湾の有名?歌手がライブで歌ってました。結構台湾の歌良かったですよ。

10元(日本円で40円です)の寿司の屋台がありましたが怖くて手が出せませんでした。あと、なぜか日本のたこ焼きも人気で、行列ができてましたね。

台北 「寧夏路夜市」

夜市4 

ここは何気に良かったかも。規模もこじんまりしていた割には、店の内容に偏りがなく、どの店も個性的で内容が濃かったように思います。

※この頃になると、結構買い慣れてきて、言葉が通じないなりに楽しかった~

 


で、結論から先に書きますが、肝心な占い関連はというと、成果は何もありませんでした!!
こそっと、私も夜市出せるかなと思ったけど、どうも許可制っぽいのでさすがに無理です。

今回は月盤に一白水星が居すわっているので、「水(液体)」がテーマです。水が道を切り開いてくれるはずです。
何とかしなければと思いつつ、それなりに考えました。やっぱり突破口はお酒でしょう。

日本でしたら、居酒屋みたいなところで酒を飲むのですが、台湾の街で酒飲めるところが見つかりませんでした。そもそも夜市が居酒屋の役割を果たしているのですかね。本当に日本でいう居酒屋は皆無でした。

それでも、年越しライブ会場の近くに、外人向けバー(台湾人から見たら私は外人です。)がありましたので、バーへ突入。
なぜか日本人は私だけ?のようで・・・ 、通りにはちらほら日本人いたんですがね・・・

思ったのが、台湾人含め、外人は活気がありますし、感情豊かですよ。バーでは片言の英語で適当にコミュ取っておりました。名前言って、握手して、ハッピーニューイヤーと言ってれば何とかなるなと思った次第~。
さすがに手相見る所まで持ち込めませんでした・・・(^-^;
方位の力も外人には効かないのか???
日本国内限定なのか??!

あ、そうそう、実は方位効果が一つだけはっきり出ていて、追加料金なしで、すべてのホテルにおいて一人で部屋を使わせていただきました。ですので、夜は完全に自由でした。

※台湾から帰国して、すぐバー(ちなみにHUB、もちろん外人いましたよ)に入ったんですが、なんともおとなし(静かという意味ではなく行儀良すぎ)かった。この落差は何なんだろうと。ま、それが日本の良さです。私はこっちのほうが好きだな。

2016.1.4
22:50

 

おまけ動画

年越しライブ会場で撮影しました。

 

まだ、人が集まる前でしたので、ゆったり聞けました。この曲、いまだ結構耳に残ってます。

ジャスト0時の瞬間です。なんかfacebookしていて会話がかみ合わなく違和感感じると思ったら、日本と時差1時間あったせいでした。台湾は日本から遅れて1時間後に新年迎えました。

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