新元号はスピリチュアルが理解できる人が要求される時代

近所の大学に咲く桜

新元号が決まりましたね~

令和(れいわ)

(昨日まではおぼえていたんですが、)すっかり発表日だということを失念しておりました。

新元号の「ひびき」・・・その「ひびき」に感じることは人それぞれでしょう。

私個人としては、出典が万葉集というのは良いですね。

意味も「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」というのもgood!

由来や意味や字画よりも、ともかく「ひびき」が最も大事!

この「ひびき」からは、いかにもスピリチュアル的だなというのがあり、日本人は精神的な面で大きく変化するのだろうという気持ちでいっぱいとなりました。

江戸時代末期から明治時代へ世の中が大きく動いたように、平成から令和へと再び大きく動くのでしょうね。

宮崎 煌大
2019-04-01 
20:34:57

もう少し言わせてもらえれば・・・

結局のところ、意識が未来を決定するわけですから、気持ちを大きく切り替えるきっかけとなる元号の変更は日本人にとってものすごく大きな意味があります。

だからというわけではないですが、日々の生活でここ最近とても思うことある。

それは、スピリチュアルがごく普通の会社で、教養・哲学・イベントなどに形を変え軽い感じで浸透してきており、今後加速していくのではないかということ。それは、一部のビジネス界において人材の選択基準が、経営が理解できる人(MBA 経営学修士)から美術がわかる人(MFA 美術学修士)へと変化してきたように、これからはさらに踏み込んで、スピリチュアルを正しく理解できる人(M○○ ???修士)が普通に要求される高い精神性が求められる時代となるのではないかと思っています。(※能力を持っている人ではなくて理解できる人)

子供は名前のひびき通りに育つ

最終的な結果として、「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」社会となる。子供が名前のひびきのとおり育つかのごとく、ひびきのとおりの世の中へと変化してゆくでしょう。

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