吉倉大晄 でございます。
今年もあと16日。
先日の四柱推命鑑定は非常に得るものが大きかった。
例えば、四柱推命というからには4つの柱、年と月と日と時の4つが必要な情報です。時がないと精度が甘くなります。特に子供運と晩年(50才以降)は読みにくくなります。時間を甘く見ていたのは今後の反省点。
では本題ですが・・
気学のときもそうでしたが、この業界は流派問題は避けて通れません。
どうしても源流に近い四柱推命を知りたい。
そこで、本場(台湾)の四柱推命の講義をのぞいてみた。もちろん理論が違うしで。しかし、問題はそんなことではなく、そのとき出されたA氏の生年月日時の例題がこれです。
生年月日時を干支で並べると・・
時柱 日柱 月柱 年柱
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丁 庚 癸 甲
丑 辰 酉 午
日柱でお互いの相性がわかるのですが、
A氏は日柱が庚辰(カノエタツ)ですので、この方に最適な配偶者の日柱は乙酉(キノトトリ)です。
そして、私の日柱はまさしく乙酉です。
さらにA氏というのは、日本の首相である安倍総理でございます。
さらにA氏というのは、日本の首相である安倍総理でございます。
『そうか、安倍総理のような人を奥さんにもらえばよいのか』 と心の中で思っておりました。
(終)
2015/12/15
20:30
おまけ画像
早12月も後半戦。街のイルミは全盛期。
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