気付き
私にとっての良い手相というのは、手相をみた後に気づきが得られる手相のことです。
気付きが得られたときというのは、目の前が明るくなっていく感じと共にそんな手相の持ち主に対して、感謝の念が自然と湧いてきます。
吉倉大晄 です。
去年の今頃というと、ちょうどGWの方位取りから帰ってきた後の余韻がやっと収まりかけたころです。あれからもう一年立ちました。
本日、この当時に初対面したお方と久々にスタバのベンチで会話し、初めてお会いしたのが1年も前なのかと思い出すと共にしんみりときました。
と同時に、占い道も2年目に突入しようとしています。この5月は、何かしらの変化が起きる・起こす・そのために行動をしなさい、とのサインが集中しています。
こういう時というのは、何やっても成功しか考えられなくなり、成功して当たり前みたいな境地になります。
この5月に限っては例え目前が赤信号に変わろうとも、止まらずに『積極的に進め』です。
手相と四柱推命の理論を繋げる
四柱推命で、生年月日時からその人の五行を出してバランスをみると、極端に五行偏っている人って結構いらっしゃいます。
例えば、自星(木)・漏星(火)・財星(土)・官星(金)・印星(水)の場合、その人にとって財星(土)が不足しているときは感情線にやや難があり。
やや難というのは、いろんな方の感情線をみて比べっこして、やっぱりこの線もの足りないな~という意味です。長さ不足だったり、乱れ歩合不足だったり・・
財を補う=感情線をより良くする
私の中では、そのような図式が成立しています。
今度は、例えば、その人にとって官星(金)が多すぎる場合は、
数珠繋がり感情線、またはくっつき型知能線になっている
私の中では、そういった関係式も成立しています。
占術は違えど結果は同じ
物が丸い玉ならばどこから見ても玉。
円柱なら、見方によっては、円だったり、長方形だったり。
円錐なら円や楕円や三角。
物が複雑な形になればなるほど、色んな形に見えてくる。
占術は違っていても結局は同じ物を違う角度から見ているに過ぎない。だから、結果は同じになる。その仮説の元、手相と四柱推命を繋げてみようという試み。
データを集め、検証し、偽なら仮説を修正し、正なら理論確立へ向けて一歩前進となる。
2016-05-14
01:19:58
おまけ解説
生年月日時と手相鑑定した今までのデータから共通項を見出してみると、手相と四柱推命の間に規則性は普通にあると感じてます。それがどのようにつながるのかなと考察して先のような仮説に至ります。なお、私の手も実際そうなっています。
手相と四柱推命を繋げる
四柱推命と方位を繋げる
そうすると自然と、手相と方位がつながります。
これは何を意味しているか?
それは、
方位を取ることで手相が変わる事を間接的に証明しています
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