四柱推命 ☆ 2016年の運勢を予想する方法 ☆ 命式の印象化 その4

タロコ(太魯閣)渓谷

写真: 壬、戊、乙、庚 最近は、景色を見たら十干に置き換える練習してます・・~2015年12月方位取り/台湾のどこか忘れましたが有名な某渓谷~ (後日調べたら、タロコ(太魯閣)渓谷でした)


宮崎煌大です。

いや、びっくりしました。いったい何が起きたんだと・・

15日夜から急にアクセスが伸びたと思いましたら、浅野太志先生のブログから来てくださっていることが分かりました。


お陰様で、3.15 のこの日、当過疎ブログが過疎でなくなりました。
そして、念願の脱過疎化です。

浅野太志先生 ならびに 訪問してくださった方々 この場を借りて、お礼申し上げます。


本日午後、浅野太志先生のオフィスで開催されています、四柱推命講座でご指導受けていました。

多くの四柱推命初級者が一様に迷われる部分を明快に説明してくださる、とにかく目から鱗の講座です。

つい、この間の1月、ちょうど沖縄・台湾の方位取りから帰ってきたころ、四柱推命の理論について次から次へと疑問が湧き出てきて頭の中で収拾がつかなくなってしまいました。
特に十二支と蔵干の関係・・・そして、流派問題・・・

私自身、知能線が長く、長考タイプであり、難問には抵抗はないのですが、その弊害として、検討項目が複数あり能力を超えた難問だといつまでたっても答えが出せず、妥協するということもできないという思考にはまるタイプなのです。(石橋たたいて渡らないというタイプです。)

『意図的にどこかで考えることやめないと・・・』

そんな風に思っていたところ、何かに引き寄せられるように先生の存在を知り今に至ります。

一時は、四柱推命はあきらめようと思っていたところを救っていただきました。


そのような経緯があり、いただいた教えを講義期間中に私なりに形にして完成させたかったのが始まりで、それをまとめたのが先生のブログでもご紹介くださったのがこちらの記事です。

そんなこんなで、講座内容からすると相当フライング気味に知識を総動員しての記事となっています。

思いとしては、、本日UPするこの記事でその4なので、講座終了の5月までには10ぐらいまで作りたいと思っています。

五行バランスシート

よく九星気学とかに出てくる図で、環状に 木-火-土-金-水 とか描かれているのがあります。あれって、巷の参考書や書籍ではたいてい、丸の大きさ同じですよね?

十干・十二支の関係を考えたら同じ大きさのはずはありません。

実際には5つの星とも同じ大きさの訳はなく、各星の持つ力の大きさを、ああでもないこうでもないと一定の法則で算出します。 

私の五行バランスシート1

図: 私の五行バランスシート 数字は理論上(?)の力 根っこのある木は強い!

 

各星が持つ見かけ上の標準の力を20~25としています。星5つで100から120てとこです。

こんなことして何に使うのかというと、印象化する(した)際の参考(確認)に使います。
そうすると、印象画と上記の☆の大きさが感覚的に一致すれば、そうそう考え方は間違っていないなとある程度の確信が持てるからです。

2016.03.18
1:55

おまけ解説

本日書こうと思っていたことを急きょ変更しました。
こうもアクセス増えてますと、記事に対しての責任感が増してくるので、文体が妙に他人行儀になったりします。そこをまた校正しての繰り返しとなっています。

当ブログを当初どういう形式(ポリシー)で書いていこうか試行錯誤していましたが、方針が決まったのは以外にも去年12月の沖縄・台湾方位取り最中のときです。旅行中の出来事がきっかけで、日記として書くのではなく、徹底的に一つの完成された記事として書こう、と決めました。最近は校正も10回以上は心掛け最新の注意を払っています。※その代償として、生き抜きの為に、このおまけコーナーを設けました。

ですので、それ以前の記事に関しては間違いや誤字脱字等非常に多いかと思いますがあえて、そのまま残しておこうかと思っています。(こっそり直すかもしれませんけど・・)

今にして思うと、去年12月の沖縄・台湾 で何かがはじけたのは確かです。
そういえば、今月は象意が高まる4か月目です。
あと、2015年9月に北海道/礼文島・利尻島 からは象意が高まる7か月目です。 完全にすっかり忘れていました。

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