占い屋が使う四柱推命その8 ☆ 女性編 – 結婚相手の男性にいつ出会えますか2

都会はクリスマス気分

例年この時期はクリスマスに向けてイルミネーションが華やかになります。ここ東京の後楽園ではいつも通り華やかですがクリスマスが近づくこの時期は一層華やかになります。この写真は本記事用に先ほど取ってきました。(東京・後楽園・東京ドーム)

 

先日のハロウインが終わったと同時に、世の中はクリスマス入り。

都心も土日を挟んで一挙にイルミネーションが増えて、クリスマスモードとなっています。

今日11月7日は立冬です。

正真正銘の11月入り。亥の月です。

亥は湖水。水温高めの浅いところには藻が張ったり立木があったり・・静かな場所。

亥は水(壬)と木(甲)を含むが、気温がそこそこ高いとき、または卯(寅)があるときに木(甲)が現れる。

基本、亥は水なのですね。

蓮池潭(れんちたん )の龍虎塔

 亥のイメージということで・・ここは台湾南部の高雄にある蓮池潭(れんちたん )という池です。このときから、アッというまで、もうすぐ1年たとうとしています。今年は無我夢中で突き進んだ1年となりそうです。あと2か月弱、いけるとこまで突き進みます~来年の運気がかかっていますんで・・龍の塔から池を見下ろす(2015年12月西南60度方位取り)

 

こんばんは&こんにちは 宮崎 煌大 です。

お相手の男性にいつ出会えるかを考えるとき、単に出会えるだけでなくその先の発展性も考えたいところです。ただ出逢うだけではなくそれが良い出会いなのか、良い出会いに変えていけるのか・・

袋小路的な出会いのパターン色々と

①出会いのチャンス多いんですけど~そのチャンスを生かさない・生かせない~★
②出会いのチャンス多いんでそれを生かすんですけど~なぜかくっついたり離れたりの繰り返し・・∞

③なんでかな~そもそも出会いが少ない ❢
④いいと思ったのにな~出会えた相手がいまいち・・♀
⑤どうしてかな~出会えて良い相手だと向こうがさよならする~😢

⑥一度は憧れるロマンチストすぎな盲目の恋~💖

⑦見た目で決めない、家柄、財産等々吟味~超現実路線まっしぐら🔹

と、思いつく限り並べました。こんなんでどうでしょうか?

龍虎塔内の上から

 龍虎塔内の上から池を望む

理想的なお相手との出会いの時期は?!!

以上のような袋小路的なパターンから抜け出し理想的なお相手と出会う、その時期は。

用神が巡る時期

となります。

2016-11-07(丙申年 己亥月 癸巳日)
22:26:51(乙酉:己丑:甲寅)

 

少々解説
蓮池潭

 後ろに見えるのは蓮池潭の龍虎塔。龍から入って、虎から出る。1枚目と2枚目の写真はともに左側の龍の塔から撮影したものです。

 

実際、袋小路的なパターンから抜け出せるように常に正しい用神を求めるのは容易ではないのですが、それを何とかしたいと叡智ある人々の想いにより日々理論が構築されて進化していくのでしょうね。


ここでは袋小路的なパターンを7つ出しましたが、大抵はこのタイプのどこかに当てはまると思いますがいかがでしょう?勿論、男性から見たお相手が女性の場合でもこのパターンはありです。

なお、これら7つは四柱推命の観点から星の配置により、①②、③④⑤、⑥、⑦、の4グループに別けることができます。

①②は前回の記事(その7)でかいたような八字をもつ人にありがちなパターンです。(自星に比べて官星がやたらと大きく、食傷が少ない人ですね)

では残りの③④⑤、⑥、⑦の各パターンはどういう八字をもつ人でしょうか・・

今日はここ迄、残りは次回に。See you!

 

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