四柱推命をイメージで理解することについての記事です。
■概要
四柱推命を十干十二支という記号から解釈し、自然の成り立ちや情景を言葉で説明していく・・・
このような作業は険しい道のりです。
元々ビジュアルなものなのだから、一枚の絵画を見るように、初めから絵として観て解釈すればよいではないですか。
そうすることで十干十二支という記号から解釈した時とはまた違った切り口で解釈ができるようになるってもんです。
記号に変換された十干十二支をインバース(逆変換)して、本来の自然の形に戻し、そのまま解釈しようという試み(印象化)が、このシリーズの趣旨なのです。