手相は占いの王道です
数ある占術の中でも、手相ほど手軽なものはありません。手を出すだけで鑑定開始なのですから。占い師への説明は不要です。
吉倉大晄 です。
ここ最近、山を一つ越えた感があり、ここ2,3日小休止的にペースを落としています。
私が頭の中で描いている『占い道』には最終地点(ゴール)は存在しません。
だけど、途中通過地点については、アバウトながら設定していて、最近その第一地点は通過した感があります。
すぐに次の目標地点に向け精神しますが、その前に、ブログにUPしておきたい内容があったのを思い出しました。
当ブログはタイトルからして、方位関連の内容に偏っています。
訪問いただいた方の中には、私が『方位屋』と誤認識されているかもしれませんので、たまには手相関連の記事を上げないといけないなと思ったりしています。
私は『手相屋』です
実は手相そのものについては、書くことがございません。
私自身、手相も含めて、未熟者ですのです。例えば、この手相の線はこういう意味でこうこうだとかというのは、すでに大先輩方が多くの記事を書かれていますので、私は足元にも及びません。
私の強みは何かというと、各占術の境界線、別な言い方をすると、各占術を融合させた分野だと感じています。
先の、四柱推命で命式の印象化なる記事はそのような分野だと感じています。
手相と四柱推命と方位学とタロットを融合させて占っていくというのが私のスタイルです。
もう少し端的に言うと、『自分流』が強みです。
なぜなら、私の場合、他の人と同じでは運が開かない、両手(変形)ますかけ線の持ち主だからです。
その『自分流』の入り口が、『手相』であり、そこから方位学(タロット)へ、そして、四柱推命へ、一連の流れが作り出せます。
しかし、逆を言えば、『手相』ができないとこの流れは生まれません。手相程重要な占術はないと思っています。
手相は原点
幸か不幸か、手相を一番最初に学ぶことになったのは運命だと思っています。
そこで占い師としての適性が試され、今に至ります。
以前にも書きましたが、適性と好き嫌いは無関係なのです。
今後とも手相をとおして、自分流の記事を書いていきます。
2016.4.4
2:50
おまけ
記事を書くとき、いつも書こうと思っていたことの7割ぐらいでやめています。
今回は半分程度でやめておきました。
全部書いてしまうと重くなりますので、この辺がベストかと・・
ここ最近は四柱推命に比重が偏っていますが、次の通過チェックポイントはやはり『手相』です。
ここ最近、当ブログへの検索エンジン経由でのアクセスが多いと思いきや、簡単なキーワードで上位ヒットしているようです。当ブログ記事を読んでいただき感謝いたします。
今後、検索キーワードを意識した記事を作ってみたいと思います。
ところで、この写真の与那国島といえば、Dr.コト―のロケセットが残っていることで知られています。私は、ドラマについては存じ上げていませんので、いきなり目前に現れた古い小屋について説明を受けても、残念なことに、何の感動もありませんでした。
良くも悪くもこの島は観光地としては整備されていません。ここは日本の領土を守る上では非常に重要な島であり、そのためか物資を運ぶためのフェリーも新しくなりました。人はついでに運んでいるフェリーのようですので、人も少なくほぼ貸し切りで非常に快適でした。
しかし、与那国馬(よなぐにうま)の落し物がすごかったー
この記事を〆ようとした矢先、思い出しました。
こんな最果ての地でも、私はもちろん手相拝見しておりました。この時は、かなり強引なセッティングでの手相拝見で・・・・・
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