細かいことは省きますが、月盤・日盤で凶方位の中、西へ600km先の岡山へ行ってきました。
個人的に非常にお世話になった先生。あの世へ戻られることとなり、最後のご挨拶に伺わなくてはという気持ちでいっぱいな時に、方位がどうたらなどとは言ってはいられません。当然、優先すべきは方位ではありませんよ。
悲報が私の耳に入ったのが昨日でした。急きょ予定は全部キャンセルして準備を整え、全て順調に事が運んだ結果、最後のご挨拶を済ませることができました。
・・・帰りの列車の中、色々なことを考えさせられました。
優先するもの
占い的に良くないと解っていても、どうしてもやらなくてはならないこともあるでしょう。そんな時はどうしたらよいのでしょう?
答えは簡単で、ご自身の都合を入れずに想った方を選択するのです。なぜなら、そういった気持ちによる行動の結果は占いを超えるからです。
2019-03-09
23:15:12
あとがき
人の死は100パーセント保証されている。この世での人の死は、肉体を持っているものからすると、あの世への旅立ちになる。
しかし、本当はあの世が本来の居場所で、色々なことを学んだり・指導したりの為に一時的にこの世へ来ているともいわれる。そして、新たな目的とともにそれまでの記憶を消され別の肉体をもって、またこの世を訪れるともいわれる。
肉体としてはお別れだが、魂としてはまた会えるだろう。ならば、死に対してどうのこうの思うのも変なのかもしれない。そうは想いつつも、涙は出る。
・・・
直前の知らせと日帰りということで、スケジュール的に厳しかったのですが、幸い、行き帰り共に列車の接続がとてもスムーズで流れるように事が運んだ。おかげで、帰路は大阪へ立ち寄る時間ができて、同窓の仲間と良いひと時を過ごせました。
積もる話で、気付けば、すでに夜8時前。
3時間近く話し込んでいた。
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