吉倉大晄 でございます。
先日の続きです。
四柱推命の源流は中国で、日本に伝来したのは徳川時代の正徳年間らしい。問題となってくるのが、それって本当にすべてが正しく伝来されたの?という点だ。
そこで、なるべく中国源流に近い四柱推命を聞きに行ってみた。
すると、確かにちがう。ビミョーというか違う。これを流派だとしてかたずけるのはあまりにも安易なので、両方のやり方を使っていき、時期が来たら統合するなり捨てるなりして、吉倉大晄流を作ろうと思う。
巷にはたくさん流派あることですし、一つ増えたところでたいして問題ではないですよね?!
ちなみに、今日は用神(その人にとって補充するとよい五行)の話だった。四柱がそろっている事で用神が求められるのだが、それには生まれた時間までわかっていないとなりません。誕生時間までは把握している人って・・・少ない・・・?。
本題です。
四柱推命やっていてずっと気になっていたのが、
『運のよし悪しに相当な差がある』
ということ。
鑑定の際には、良い流れですよ!というしかないのでしょうが、
現実は小説よりも奇なり
若いときだけ運の良い人、晩年でやっと運が良くなる人、運のよくなる周期も人により違うし、逆に周期的に運が悪くなる時期を持っている人もいます。ちなみに、それは私です。ですのでそういう人は積極的に別の手段で運を上げるしかないのです。
四柱推命を観れば、方位を取った方が良いかどうかわかる
2015/12/12
23:20
おまけ画像
先日の秋田吉方旅行で北のお土産に買いました。田沢湖の玉川温泉近くの焼山石(しょうさんせき)です。湯船に入れると、マイナスイオンやミネラルがでて、遠赤外線効果もあるようです。入浴後でも、確かに体が妙にあったかいです。事実上永久に使えるそうな。
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