元旦に思う
強く願い想うことと、方位を取ることは同じですよ。
吉倉大晄 です。
昨年の台湾での年越しとは違い、今年はゆっくり思いにふけることができる元旦でのスタートとなっています。
一方で、身の回りの余分なものを大急ぎでそぎ落としています。『もの』に限らず、残すものは残し、縁のないもの・不要なものはきっちり手放しする。(世間では断捨離とか言うらしいですが、この言葉は登録商標なのでこれっきりっと)、というわけで、本題です。
強く想うとはどういうことなのか
皆様、正月にお願い事を神社等でするかと思いますが、どの程度本気でされてますでしょうか?
人の想いはなんとやら。思いが強ければ物質的に形となって実現する。
でもそう簡単に実現できれば苦労はしません。と、なります。
想いということでは、スポーツ選手が自身のフォームや勝パターンをイメージしながらトレーニングするのと同じで、願いがかなった時の状態をより細かくイメージし、勝利を手にする。ン~ここまではよくある自己啓発書とかと同じ考えですね。
そして、ここからが占いの世界(精神世界)の出番となります。
方位取りをすると意識するしないに関わらず、そういった想い(気)が補充される。
世間的には、方位についてのリアクションは下記3パターンに分かれるかな~
- 普段からあっちこっち行くけどそんなこと感じたことない!
- 話からして怪しい~
- 理解できなくはないが、努力もしないでそんなものに頼るなんて・・
私に言わせていただければ、どれも正しい反応ですよ。そりゃそうだ、という感じですね。
1番目と2番目は置いといて、最後3番目ですが・・
真面目な気持ちが強いほど、努力もしないで占いに頼るなんて、という傾向でしょうね。だからこそ方位を取ってほしい。今まで十分努力してきた。だけど芽が出ない。だったら、後ほんの少しを、軽く背中押すくらいの追い風に少しだけ委ねてもよいではないですか・・
イメージして成功を確信するのがカギ。
方位は単純にそのイメージの手助けをしてくれる。吉方ならプラスに、凶方位ならマイナスに。
強く詳細に成功をイメージして行動を起こし、あとはひたすら努力する。強く詳細に成功をイメージ出来たとき・・
私が成功しなくて誰が成功するのか、成功以外に考えられない。決して、自信過剰とかうぬぼれとかそういうことではなく、不思議と失敗する姿が思い浮かばないような自然な状態になる。
運気が本当に強くなってくるとそういう状態になります。(・・・経験したことある方ならお分かりですよね)
リラックスし成功のイメージを強く念じる時に絶対的に必要なもの。
それは、感謝の気持ち。そして、イメージして成功を確信出来たとき、その時点からどんどん運が開けてくる。
方位を取り、成功を手にしたとして、その先ずっと続けていくとどうなるか。
いずれは貯金を使い果たすように吉方のプラスの効果も限定となる。
だから・・・リアルに損をする生き方を選び、運の貯金をしましょう。
・・
とまあ、元旦からこんなことを考えながら過ごしています。
2017-01-02
6:56:22 PM
おまけ
運気の話ついでに、今日、トキワ荘跡地に行ってきました。
トキワ荘とは、著名な漫画家(手塚治虫・藤子不二雄・石森章太郎・赤塚不二夫・・等々)が居住していたことで有名。東京都豊島区に1952年から1982年にかけて存在した木造アパートなんですね。
今日ふと思いつき、さらっと行ってきました。実は自宅から自転車で15分のところです。
少し道に迷いましたが、こんなに近かったとは・・・
行こうと思ったきっかけが、朝から運気のこと考えていて、やっぱり運気の強い人たちは自然と集まるのだなと思っていた時、トキワ荘の漫画家のことを思い出しました。イメージ力を高めるには同じ空間でお互いに気を捧げ合うことが大事なんですね。していることは方位取りと同じですしね。
あ、そういえば、赤塚不二夫先生のことで一つ思い出しました。
千葉県外房の御宿海岸(通称:月の砂漠)に赤塚不二夫先生が良く行かれていたとのこと。
先日の2016年12月東南60度方位取りで、宿泊先のペンションオーナーがそのことを熱く語っていらしたのを思いだしました。
トラックか何かで海岸の砂浜に乗り付けて、子供達に色々なグッツをプレゼントして配っていたらしい。そのペンションオーナーは子供時代、海岸でTシャツに(おそ松くんだか何だかの)キャラクターを書いてもらったとか・・
嬉しそうに話されていたな~
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